全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.03.25

がん全般のニュースをご紹介しています。

乳がんと診断されました。BRCA遺伝子の検査を受けた方がいいのでしょうか?

2020.12.17

  • ピックアップ

日本では、年間約9万人が乳がんと診断されていますが、そのうちの5~10%は「遺伝性」であると考えられています。 遺伝性乳がんの原因となる遺伝子で、最もよく知られているのは、BRCA(BRCA1とBRC ...

人工乳房をネット販売 乳がん経験者の社会復帰を後押し

2020.12.09

  • ピックアップ

乳がん手術で乳房を摘出した人のための装着式「人工乳房」のネット販売を、新潟市の医療用品販売会社「レリエンスメディケア」が始めた。 個別の調整などが要らない新製品を開発し、外出して来店しにくいコロナ禍で ...

乳がん術後に転移 複数の抗がん剤提示メリット・デメリットは

2020.12.08

  • ピックアップ

50代の女性です。 平成22年、乳がんと診断され、ホルモン受容体陽性のルミナール型でした。 術前に抗がん剤治療をした後に手術を受け、術後にタモキシフェンによるホルモン療法を受けました。 続きを続む h ...

副作用がつらくてもやめないで! 乳がん術後のホルモン療法

2020.12.03

  • ピックアップ

ホルモン受容体陽性の乳がん患者では、再発抑制のために術後ホルモン療法が行われる。 これらの薬剤は、女性ホルモンの働きを止めたり、分泌を抑えることにより効果を発揮するが、体内ホルモン環境の変化によるさま ...

世界で失われた「がん診断」の機会 日本で数千人の「発見遅れ」可能性

2020.12.02

  • ピックアップ

英西部ウェールズに住むスーザン・ダニエルズさんは5月初め、シャワーを浴びている時に、左胸にある小さなしこりに気がついた。 ダニエルズさんは3月に予定していた検診が受けられなかった。 新型コロナウイルス ...

乳がん治療の恩返し 臨床試験資金のクラファンに協力訴え 

2020.12.01

  • ピックアップ

乳がんの10~15%を占めるとされる「トリプルネガティブ乳がん」の治療に関する臨床試験のため、神戸大医学部の谷野裕一特命教授が、資金をインターネット上で募るクラウドファンディング(CF)を行っている。 ...

ついに抗がん剤の副作用で脱毛がはじまった! さて、どうやってメイクしよう?

2020.11.26

  • ピックアップ

元SKE48のタレント・矢方美紀、27歳。 現在声優としても活躍をする彼女は、2018年1月に「乳がん」の宣告を受けていた――。 抗がん剤の副作用で抜ける髪、まつ毛、黒ずむ指先…。それでも美紀はオシャ ...

31歳で乳がん、そして再発。何者でもない私が挑戦できた理由

2020.11.20

  • ピックアップ

中島ナオさんは31歳のときに乳がんが発覚。 現在は進行性のがんの治療をしながら、脱毛など頭髪に悩みを抱える人もファッションアイテムとして楽しめる、心地よい素材のヘッドウェアを提案する「N HEAD W ...

中島ナオさん 31歳で乳がんに…「自分の未来 決めつけない」

2020.11.19

  • ピックアップ

ステージ4の乳がんと闘う中島ナオさんは、抗がん剤治療による脱毛に悩んだ経験から、自身のブランドを設立、華やかなヘッドウェアを作り続けている。 失ったものにとらわれず、挑戦と工夫で30代を切り開いてきた ...

乳がん術後11年でリンパ節に再発、分子標的薬は使える?

2020.11.18

  • ピックアップ

50代の女性です。平成21年1月、乳がんと診断され、左乳房温存手術を受けました。 ホルモン受容体陽性のタイプで、手術後のホルモン療法としてタモシキフェンを5年間服用し、乳房への放射線治療も受けました。 ...

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