全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.03.25

がん全般のニュースをご紹介しています。

がん闘病8回・黒沢年雄の信念「水で治るとか信じるな。絶対に医者を信じて」

2017.04.26

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俳優の黒沢年雄は、これまで何度も闘病しており、「余計なことだけれど、僕は8回がんをやっている。言いたいのは絶対に医者を信じて。水で治るとか、サルのなんとかで治るとか、祈とうで治るとか一切信用しちゃだめ ...

がん診断後退職、2割が「職場の指示」 栃木県が初のアンケート

2017.04.25

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栃木県内のがん患者で病気を理由に退職した人のうち「職場から指示があった」と答えた割合が21・9%に上ったことが、19日までに県健康増進課がまとめた「がん患者等の就労に関するアンケート」で分かった。 続 ...

乳がん「マンモ」検診 乳房タイプ次第でエコー併用も

2017.04.25

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乳がんの罹患率が年々上昇を続けている。平成27年度は、30~64歳の働き盛りの女性のがん死亡原因の1位に。早期発見が大切だが、がん検診では発見が難しいケースもある。昭和大医学部乳腺外科の中村清吾教授に ...

がんと闘う女子プロレスラーに密着『ドキュメンタリーAWARD』AbemaTVで5・6放送

2017.04.25

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この番組は毎回、ある人物の生き様に迫る不定期放送のドキュメンタリー番組。第2回となる5月6日の放送では、「カウント2.9のレスラーたち」と題し、乳がん(ステージ4)が骨や肺などに転移し、医師から「余命 ...

「ママを死なせたくない!」がんと闘うシングルマザーに寄り添う8歳息子

2017.04.25

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母一人子一人という状況で互いに支え合って生きて来たからこそ、自分の病のせいで愛する息子を残して逝きたくない ― そんな気持ちを抱えながら日々闘病生活を送る母親に、しっかりと寄り添う8歳の息子。少年の「 ...

やはり受容は難しい。でもギフトもあった。医師が“血液のがん”にかかって分かったこと

2017.04.25

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地域医療の最前線に立ち続けてきた村上智彦医師は、2015年12月に“血液のがん”急性白血病を発症、154日間の闘病生活と再発を経て、2017年2月にようやく退院に至った。村上医師が患者になった体験から ...

がん臨床試験、患者集積の遅れ―試験の種類と最初の患者登録

2017.04.18

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米国がん学会(AACR)の機関誌Clinical Cancer Research誌に公表された研究によると、国内の研究共同グループが主導するがん臨床試験と、試験開始から最初の患者の登録までにかかる時間 ...

週刊誌のランキングじゃない真面目な病院評価に注目を!

2017.04.18

  • ピックアップ

日本で唯一と言ってよい真面目な病院機能評価機関として、日本医療機能評価機構(略して評価機構またはJQ)があります。 1995年7月に創立され、22年の歴史があり、その間真面目に、全国の病院の機能を評価 ...

<CTB>がん治療 質向上に手応え

2017.04.18

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山形大病院でがん治療に関わる医師らが集まり、病院の責任で適切な治療法を検討する会議「キャンサートリートメントボード」(CTB) が、導入から10年目に入った。検討した症例は3,800件を超え、病院の担 ...

関心高まる、がんの免疫療法 有効性不明な治療も

2017.04.15

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国立がん研究センターが3月末、患者や家族向けに公開している情報サイト「がん情報サービス」に掲載の免疫療法の解説を刷新した。 さまざまな治療法があるが、効果が確認されたものは限られており、選択には慎重な ...

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