全般のニュース


  • [公開日]2017.01.27
  • [最終更新日]2019.01.11

がん全般のニュースをご紹介しています。

正しく知りたい!がん検診

2017.04.27

  • ピックアップ

がん検診とは、「健康で生活に支障がない人を対象として、その中からがんがある可能性が高い人を選ぶ」ものです。その検診を定期的に受診することで、がんによる死亡リスクが下がるという検証結果が出ているためです ...

インチキ療法対策②-1自費免疫療法の問題点

2017.04.27

  • ピックアップ

皮肉な言い方をすると標準治療とはその失敗率がわかっているのですが、現時点で保険認可されていない非標準治療はそれ以上に失敗する確率が高いと言うことです(これは奏功率を示せていないことと同義と考えます)。 ...

レディー・ガガ、がん闘病の友人にパフォーマンスを捧げる

2017.04.26

  • ピックアップ

人気野外音楽祭「コーチェラ・フェスティバル」に参加した歌手レディー・ガガが、長年の友でありステージ4のがんと闘う友人にある曲を捧げた。「彼女の病状が、酷く重いの。彼女のことを、私は凄く愛しているの」― ...

がん宣告「すぐに仕事をやめないで」就労継続へ広がる支援

2017.04.26

  • ピックアップ

がんは長期にわたる継続的な治療が必要になることもあるが、通院治療が一般的になり、職場の配慮や工夫があれば働き続けられることも多い。国も両立支援に力を入れている。 続きを読む http://www.sa ...

がん闘病8回・黒沢年雄の信念「水で治るとか信じるな。絶対に医者を信じて」

2017.04.26

  • ピックアップ

俳優の黒沢年雄は、これまで何度も闘病しており、「余計なことだけれど、僕は8回がんをやっている。言いたいのは絶対に医者を信じて。水で治るとか、サルのなんとかで治るとか、祈とうで治るとか一切信用しちゃだめ ...

がん診断後退職、2割が「職場の指示」 栃木県が初のアンケート

2017.04.25

  • ピックアップ

栃木県内のがん患者で病気を理由に退職した人のうち「職場から指示があった」と答えた割合が21・9%に上ったことが、19日までに県健康増進課がまとめた「がん患者等の就労に関するアンケート」で分かった。 続 ...

やはり受容は難しい。でもギフトもあった。医師が“血液のがん”にかかって分かったこと

2017.04.25

  • ピックアップ

地域医療の最前線に立ち続けてきた村上智彦医師は、2015年12月に“血液のがん”急性白血病を発症、154日間の闘病生活と再発を経て、2017年2月にようやく退院に至った。村上医師が患者になった体験から ...

がん臨床試験、患者集積の遅れ―試験の種類と最初の患者登録

2017.04.18

  • ピックアップ

米国がん学会(AACR)の機関誌Clinical Cancer Research誌に公表された研究によると、国内の研究共同グループが主導するがん臨床試験と、試験開始から最初の患者の登録までにかかる時間 ...

週刊誌のランキングじゃない真面目な病院評価に注目を!

2017.04.18

  • ピックアップ

日本で唯一と言ってよい真面目な病院機能評価機関として、日本医療機能評価機構(略して評価機構またはJQ)があります。 1995年7月に創立され、22年の歴史があり、その間真面目に、全国の病院の機能を評価 ...

<CTB>がん治療 質向上に手応え

2017.04.18

  • ピックアップ

山形大病院でがん治療に関わる医師らが集まり、病院の責任で適切な治療法を検討する会議「キャンサートリートメントボード」(CTB) が、導入から10年目に入った。検討した症例は3,800件を超え、病院の担 ...

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