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執筆記事一覧

転移性トリプルネガティブ乳がんに対するテセントリク+パクリタキセル併用療法、無増悪生存期間は統計学的有意に延長せず

2020.08.12

  • ニュース

8月6日、スイス・ロシュ社は、初期治療の転移性トリプルネガティブ乳がん(TNBC)に対し、テセントリク(一般名:アテゾリズマブ、以下テセントリク)+パクリタキセルの有効性と安全性を評価した第3相IMp ...

がんが転移するかしないかには「時間」が関係 細胞に違いはありません

2020.08.11

  • ピックアップ

がんは人間に比べて増殖速度の個体差が大きく、また何もせずに観察することは生命の危険を伴うことになりますから、放置して観察することは倫理的にもできません。 続きを読む https://00m.in/Uj ...

CTユニットを搭載した検診バスで5人の肺がん患者を発見、米CHI記念胸部・肺がんセンター研究報告

2020.08.11

  • ピックアップ

米CHI記念胸部・肺がんセンター胸部外科部門チーフのRob Headrick氏らは、2018年初頭に、肺がんリスクのある人が気軽に検診を受けられるようにするため、CTユニットを搭載した検診バスの運行を ...

「買い占め」する人に、がん経験者が「知ってほしい」こと…その医療用品で命を繋いでいる人がいる!

2020.08.11

  • ピックアップ

誰かが不必要に買い占めた物を、医療上いつも必要としている人がいたら――? 続きを読む https://00m.in/H34yO ニュース選定者:中島 香織 J-CASTニュース https://00m ...

小児がんの子どもたち、画面越しに交流 サマーキャンプ中止で初のオンライン開催

2020.08.11

  • ピックアップ

小児がんの告知を受けた子どもたちが10日、「がんの子どもを守る会」(東京)が主催したオンラインのイベントに参加した。 続きを読む https://00m.in/sHr8L ニュース選定者:熊谷 知泰 ...

がんでこの世を去った息子を思い「肛門認証」開発の医師、自らもがんで死去

2020.08.11

  • ピックアップ

毎日トイレで健康診断をできれば、がんなどの病気も早期発見できる可能性があるだろう。 続きを読む https://00m.in/8Zo0z ニュース選定者:中島 香織 クーリエ・ジャポン https:/ ...

33歳で亡くなった母が5歳のはなちゃんにみそ汁で伝えたメッセージ

2020.08.11

  • ピックアップ

落ち込む私のそばで、はながひとり台所に立ち、みそ汁を作るようになったのです。 続きを読む https://00m.in/TlwWc ニュース選定者:中島 香織 朝日新聞デジタル https://00m ...

レンビマ、切除不能な胸腺がんの適応追加を申請

2020.08.11

  • ニュース

7月30日、エーザイ株式会社とMSD株式会社は、マルチキナーゼ阻害剤であるレンビマ(一般名:レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)が、日本において切除不能な胸腺がんに対して適応追加を申請したと発表した ...

家族性膵臓がんの日本人における関連遺伝子を解明

2020.08.08

  • ニュース

8月8日、大阪大学は、東北大学、国立がん研究センター、東京女子医科大学、杏林大学、みずほ情報総研株式会社らとの研究グループで、日本における家族性膵臓がんの原因となり得る関連遺伝子を特定したと発表した。 ...

悪性脳腫瘍、ピンポイント攻撃 ナノカプセルを活用

2020.08.07

  • ピックアップ

川崎市産業振興財団のナノ医療イノベーションセンターと東京大学は、悪性脳腫瘍の患部に薬剤を集めて治療する技術を開発した。 続きを読む https://00m.in/WNlZb ニュース選定者:中島 香織 ...

低い報酬、「コロナ相談歓迎」掲げる皮膚科医…LINE健康相談の闇 現役社員「WELQのことが頭に浮かんだ」

2020.08.07

  • ピックアップ

オンライン健康相談のサービス「LINEヘルスケア」で医師が相談者に「死ぬのが正解」「低レベル」といったメッセージを送った問題が波紋を呼んでいる。 続きを読む https://00m.in/0I9v7 ...

笠井信輔アナ、8カ月ぶりにスタジオ復帰 闘病生活を支えたSNSの“光”

2020.08.07

  • ピックアップ

フリーアナウンサーの笠井信輔が6日、CS・フジテレビTWOの番組『男おばさん!!』(22日10:30~10:50放送分)の収録で、約8カ月ぶりのスタジオ収録復帰を果たした。 続きを読む https:/ ...

がん患者の治療選択の実態が明らかに

2020.08.07

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株式会社コスモ・ピーアールは、がん医療における治療選択肢が増加していることを背景に、患者さんの治療法決定に関する意識と行動を把握すべく、主要ながん10種における全国のがん患者300人を対象に調査を行い ...

腫瘍内科医に聞いた「あやしいがん情報」にだまされない6つのポイント

2020.08.07

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自己負担額が低い標準治療は、それだけ効果が認められているから保険が適用されているわけです。 続きを読む https://00m.in/r2aJ6 ニュース選定者:中島 香織 ダイヤモンド・オンライン ...

中咽頭がん入院治療のワッキーが退院 自宅療養し「体調を見極めながら復帰する予定」

2020.08.07

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6月8日から中咽頭(ちゅういんとう)がんの放射線治療のため入院していた、お笑いコンビ・ペナルティのワッキー(本名:脇田寧人/わきたやすひと 48)が5日、退院した。 続きを読む https://00m ...

あやしいがん治療が日本でなくならない理由

2020.08.07

  • ピックアップ

日本では「こうすればがんが治る」、「こうすればがんが消える」といった「トンデモ医療」が多くて、どこもそれを規制しませんから、よっぽど悪質でない限り問題になりません。 続きを読む https://00m ...

進展型小細胞肺がんに対してイミフィンジが欧州医薬品評価委員会より承認取得

2020.08.07

  • ニュース

7月27日、英アストラゼネカ社は、成人の進展型小細胞肺がん(ES-SCLC)の一次治療として、イミフィンジ(一般名:デュルバルマブ、以下イミフィンジ)が化学療法(エトポシドとカルボプラチンもしくはシス ...

恐竜も「がん」に悩まされた、89年発見の化石に骨肉腫の跡

2020.08.06

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1989年にカナダで発見されたセントロサウルスの化石には、腓骨の部分に奇形があった。 続きを読む https://00m.in/1zWWR ニュース選定者:濱崎 晋輔 ロイター https://00m ...

都市封鎖中にがん診断数が半減、診断の遅れを警告 米調査

2020.08.06

  • ピックアップ

新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)の影響で、米国では3~4月の1週間あたりのがん診断数がそれ以前の平均値からほぼ半減していたとする調査結果が、4日に医学専門誌「JAMA Network ...

慢性リンパ性白血病に対してCalquence(アカラブルチニブ)が欧州医薬品評価委員会より製造販売承認を取得

2020.08.06

  • ニュース

7月27日、英アストラゼネカ社は、慢性リンパ性白血病(CLL)の治療薬として、選択的ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤であるCalquence(一般名アカラブルチニブ、以下Calquence) ...

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