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執筆記事一覧

子宮頸がん、若い世代こそ注意! 36歳誕生日直前に見つかった女性の取り組み

2017.07.24

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年をとればとるほど、がんになる恐れは高くなる。 この傾向は、がん全体でみれば明らかなことだが、子宮頸がんの場合、発症のピークは30歳代。若い女性こそ注意が必要なタイプのがんだ。 続きを読む http: ...

高濃度ビタミンC療法<実状編>

2017.07.24

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高用量ビタミンC療法あるいはビタミンCサプリの抗がん作用とがん予防効果には、確固としたエビデンスがないと言わざるを得ない状況です。 それでは、このような現状の中で実際に高濃度ビタミンC療法を推奨してい ...

新たながん免疫療法薬 「CAR-T」の世界初承認が間近―画期的治療も課題多く

2017.07.24

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米FDA(食品医薬品局)の諮問委員会は今月、スイス・ノバルティスが申請したCAR-T細胞治療薬の承認を全会一致で支持。FDAは今秋までに承認の可否を最終判断する見通しで、CAR-T細胞治療薬が世界で初 ...

早期前立腺がんを手術しないで19年半観察した結果

2017.07.21

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早期前立腺がんは進行が非常に遅いため、余命を縮めないと判断して経過観察される場合があります。アメリカで手術と経過観察を比較した研究から、最長19.5年追跡しても死亡率に差がなかったことが報告されました ...

「オプジーボ」登場3年 がん免疫薬、見えてきた実像

2017.07.21

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がんの免疫薬「オプジーボ」が約3年前に登場してから、治療の手立てがなかった進行がんの患者でも、がんが劇的に縮小した報告などが相次ぎ、効果の出る患者では長期生存の期待が高まる。 上手に使えば治療現場に革 ...

見て聴いて知る!がんの放射線治療

2017.07.20

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あなたやご家族のそのがんは、がんの3大治療のひとつ「放射線治療」の適用かもしれません。皆様ご自身が本当に納得のいく治療を選択するためにも放射線治療についてもっと知っていただきたい。 この思いから、3つ ...

もっと世間に広まって欲しい!ベビーカーとは似て非なる『子供用車いす』の存在

2017.07.20

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皆さんは「子供用車いす」というのがあるのをご存知ですか?一見、普通のベビーカーに見えてしまう事から、様々な不便が生じてしまう事もあるようです。 「子供用車いす」の存在を世間にもっと認知してもらいたいと ...

“緩和ケア”は生きる知恵だった。がん治療中の私が、QOLを保つためにしている4つのこと

2017.07.20

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がん治療をするにあたって、次の2つからどちらかを選ぶ必要があります。それは、「生きる長さ」を重視するか、「生きる質」(QOL)を重視するか。 続きを読む http://www.huffingtonpo ...

急増する「おひとりさま」の「がん患者」、日頃から絶対しておくべき「備え」とは?

2017.07.20

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単身、あるいは単独世帯の増加が止まらない。そう、いわゆる”おひとりさま”である。ということは、おひとりさまが、がんに罹患する可能性も高いことにほかならない。今回は、おひとりさまとがんについて考えてみよ ...

高額で未承認の治療、学会が反対声明

2017.07.20

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民間クリニックが他人のさい帯血を使い無届けの再生医療を行っていた問題を受け、日本遺伝子細胞治療学会は、医療機関向けに未承認の治療を実施しないよう求める声明を発表した。 続きを読む https://yo ...

働くがん患者32万人、治療と仕事の両立は

2017.07.20

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がん患者の3人に1人は働き盛りの世代、というのをご存知でしょうか。長期の治療を必要とする患者が仕事を両立できるように支援する組織、その取り組みが、18日から始まりました。 続きを読む http://n ...

40代がん患者の夢「タイムカードを押したい」

2017.07.19

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仕事が日常に組み込まれていると、「仕事」というものがどんな意味を持つのかに鈍感になる。かくいう私も、仕事の境界線の内側にいる人間のひとりだ。そこで今一度「仕事」について思いを巡らせてみようと思った次第 ...

ノバルティスの白血病治療法、米当局承認期待も患者に高くつく可能性

2017.07.19

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スイスの製薬会社ノバルティスが治験中のキメラ抗原受容体 T 細胞(CART-T)療法は、子供や若者の再発・難治性B細胞性急性リンパ芽球性白血病の画期的治療法として米当局の承認が期待できるが、免疫システ ...

ノバルティス、次世代がん免疫薬承認へ 米で審査通過

2017.07.19

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スイスの製薬大手ノバルティスは、同社が開発していた次世代がん免疫薬が米食品医薬品局の諮問委員会による審査を満場一致で通過したと発表した。 続きを読む http://www.nikkei.com/art ...

ペムブロリズマブ+標準術前化学療法は高リスク乳がんの転帰を改善ーI-SPY 2試験

2017.07.15

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局所進行のトリプルネガティブ乳がん患者あるいはホルモン受容体陽性HER2 陰性乳がん患者に対し、術前化学療法として抗PD-1治療薬であるペムブロリズマブ投与と標準的治療との併用を検証する第2相 I-S ...

カプセル状微粒子「エクソソーム」 がん研究用に

2017.07.15

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細胞が放出するカプセル状の微粒子「エクソソーム」をめぐり、道内のバイオベンチャー2社が、原料開発や分析サービスなどの関連事業を進める。 続きを読む http://www.nikkei.com/arti ...

「若いがん患者に子供を」 生殖能力温存で日本癌治療学会が指針公表へ

2017.07.14

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日本癌治療学会は13日、がんと診断された若い患者が将来、子供を持つ可能性を残す治療方法をまとめた初の指針を月内に公表すると発表した。「がんの治療が最優先」とした上で、がんと生殖医療の専門医が連携して患 ...

クリニックでの臍帯血移植に効果はあるか?

2017.07.14

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無届けで臍帯血の移植治療を行っていたとして、民間のクリニック11カ所に対し、厚生労働省が臍帯血移植の再生医療を一時停止する緊急命令を出したと報じられました。 続きを読む http://www.asah ...

「世界初の独自治療!」に惑わされないために

2017.07.14

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厚生労働省から命令を受けたクリニックの一つは、特殊な装置で提供する治療を「独自技術」であり「世界初!」とうたっていました。「よそでは受けることのできない素晴らしい最新の治療を受けることができる」と患者 ...

アベマシクリブとフルべストランとの併用でホルモン受容体陽性HER2陰性進行乳がん患者の無増悪生存期間を延長 ASCO2017

2017.07.14

  • ニュース

6月2日から6日までシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2017)で、米国スタフォード大学メディカルスクールのGeorge W. Sledge氏によってCDK4/6阻害薬であるアベマシクリブの ...

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