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執筆記事一覧

乳がん発見は“病院”と“自分”のふたつの検診がカギ 乳がんから身を守る為に

2018.09.09

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30代以上から罹患率が増える、女性特有のがん。そのうち30~39歳までのがん全体の中での割合第1位は、今注目されている乳がんです。 2016年の全世代の女性のがん死亡率第5位である乳がんは、早期の発見 ...

第3期がん対策推進基本計画の中間評価を2020年度に実施、評価指標の検討始まる―がん対策推進協議会

2018.09.08

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第3期のがん対策推進基本計画がスタートしていますが、第3期計画を踏まえたがん対策の進捗状況や効果を把握し、第4期計画につなげていくために「事業の評価」が不可欠となります。 続きを読む https:// ...

シスメックス、がん遺伝子検査を自動化 まず研究用販売

2018.09.08

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検体検査機器大手のシスメックスは30日、がん組織内の遺伝子変異の検出を自動化する機器を開発したと発表した。 続きを読む https://goo.gl/Ehsvk7 ニュース選定者:小森 駿 日経電子版 ...

コーヒーのがんリスク警告表示、適切とは言えない-FDAが見解

2018.09.08

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米食品医薬品局(FDA)は発がん性リスクのある物質についてカリフォルニア州がまとめるリストからコーヒーを除外するという同州の案を支持した。 支持されなければ、スターバックスやダンキンドーナツといったコ ...

高難度の手術は「ハイボリュームセンター」で受けよう――肝胆膵がん手術の現在

2018.09.08

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肝がん、胆道がん、膵がんを総称して「肝胆膵がん」と呼ぶ。 最近は腹腔鏡手術を手がける施設も増えたが、肝胆膵手術は消化器がんの中でもリスクが高く、高度な技術が求められる。どんな点に注意して手術を受けるべ ...

がん検診の結果は、どの程度正確なのかを考える

2018.09.08

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「正しい決断」をするためには、「状況を正しく把握する」ことも重要です。 日常的に関心を持っていることについては、情報の収集や分析がスムーズで、素早い決断ができることが多いでしょう。しかし、日頃、関心が ...

がんを正しく恐れること(下)~検診に向かないがんもある~

2018.09.08

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「毎年検診していたのに、なぜ、がんが見つからなかったのでしょう?」。Fさんは、毎年、人間ドックを受け、婦人科検診も受けていたそうです。 このように、毎年検診をしていたのに、がんが見つからなかったという ...

がんを正しく恐れること(上)~がんは検診さえしておけばよいというのではない~

2018.09.08

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マスコミにとっては、芸能人ががんになることは、かっこうのネタになります。がんは、怖い病気ですが、視聴者、読者の同情を誘うことができるため、視聴率を稼ぐことができるのだと思われます。 単に興味本位だけで ...

アグエロの“神サプライズ”に称賛の嵐 病と闘う10歳のシティ・ファンを自宅に招待

2018.09.08

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マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、闘病生活を送る少年を自宅に招き、自身のスパイクを贈る“神対応”を見せた。英誌「フォー・フォー・トゥー」が報じている。 続きを読む ht ...

TNF阻害薬はRA患者のがんの再発を増やすか?

2018.09.07

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がんの病歴がある関節リウマチ患者に対する腫瘍壊死因子阻害薬の安全性は保証されていない。 スウェーデンKarolinska研究所のPauline Raaschou氏らは、スウェーデン国民を対象に住民ベー ...

【どこまで分かる その検査】がん発見に威力の全身MRI「DWIBS検査」高性能化・高速撮像化で注目

2018.09.07

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「PETはがんが糖代謝が高いことを利用してがんを検索します。一方、DWIBSは、がんの細胞密度は高く、細胞間の水の動きが悪いことに着目して検索しています。 原理が違うので得手、不得手とするがん種もそれ ...

東栄化学、前立腺がん治療用器具 医療分野に本格参入

2018.09.07

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ゴム部品製造の東栄化学工業(群馬県伊勢崎市)は医療分野に本格参入する。前立腺がんの治療の際、放射線をより正確に照射するのに役立つシリコン製の器具を北里大学医学部と共同で開発した。 今秋に販売を始める。 ...

卵巣がん治療ガイドライン2015年版の分子標的薬に関するCQのアップデイトを公表

2018.09.07

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日本婦人科腫瘍学会は8月28日、卵巣がん治療ガイドライン2015年版の分子標的薬に関するCQであるCQ18「初回化学療法施行症例もしくは再発症例に対して、分子標的薬は推奨されるか?」のアップデイトをホ ...

医療系VBのセルスペクト、秋田市にがん研究拠点

2018.09.07

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医療系ベンチャー企業のセルスペクトは29日、秋田市に同社最大規模の研究開発拠点「パソロジーリサーチセンター」を28日付で開設したと発表した。 続きを読む https://goo.gl/QxmqxA ニ ...

FDAがアジスロマイシン長期使用によるがん再発リスク増大を警告

2018.09.07

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特定の炎症性肺疾患を予防する目的で、造血幹細胞移植を受ける血液またはリンパ節のがん患者に抗生物質のアジスロマイシンを長期投与すべきでない。 臨床試験の結果によると、このような患者では、血液およびリンパ ...

CAR T細胞療法CTL019が欧州で再発/難治B-ALLと再発/難治DLBCLを対象に承認

2018.09.07

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スイスNovartis社は8月27日、 キメラ抗原受容体(CAR)発現T細胞を用いたCAR T細胞療法CTL019(tisagenlecleucel)について、25歳までの難治性、移植後または2次以降 ...

【アステラス製薬】エンザルタミドの第III相、治験計画を改訂し終了時期が前倒しへ

2018.09.07

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アステラス製薬は、抗癌剤「エンザルタミド」(製品名:イクスタンジ)について、ホルモン感受性前立腺がん(HSPC)患者を対象とした二つの第III相試験「ARCHES」「EMBARK」の試験実施計画(プロ ...

規制に阻まれ… 「ジョブズがん」治療のため海外に向かう韓国の患者

2018.09.06

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希少がんの一つである神経内分泌腫瘍患者のファンさんは2カ月ごとにマレーシア行きの飛行機に乗る。 放射性同位元素「ルテチウム」を使った治療を受けるためだ。 ファンさんは2016年3月、すい臓に神経内分泌 ...

行き場を失う中東イエメンのがん患者、内戦が医療制度も蝕む

2018.09.06

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3年に及ぶ内戦で経済や医療システムが崩壊した中東イエメン。 その影響は社会でもっとも弱い立場であるがん患者にも及んでいる。同国では毎年1万1000人が新たにがんと診断されるが、患者は薬を買うことすらま ...

肺炎合併の肺腺がん、遺伝子変化を発見

2018.09.06

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東京医科歯科大学や関西医科大学などと共同で、間質性肺炎を合併する肺腺がんの患者に特徴的な遺伝子の変化を見つけた。 続きを読む https://goo.gl/45ScbZ ニュース選定者:小森 駿 日経 ...

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