オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

がん免疫療法に新たなアプローチ…二重特異性抗体でT細胞を誘導「ビーリンサイト」が発売

2018.12.19

  • ピックアップ

二重特異性抗体でT細胞をがん細胞に誘導する治療で、今年11月にアステラス・アムジェン・バイオファーマが新たな薬剤、B細胞性急性リンパ性白血病治療薬「ビーリンサイト」を発売。 続きを読む http:// ...

がん治療と緩和ケアが統合された施設として、国内で初めて認定

2018.12.19

  • ピックアップ

千葉がんセンターは、がん患者さんとそのご家族を多面的に支援するとともに、緩和ケアとがん治療とを一体的に提供していることが評価され、欧州臨床腫瘍学会から、がん治療と緩和ケアが統合された施設として、国内で ...

知ってますか? 男性の乳がん

2018.12.19

  • ピックアップ

女性特有のがんと思われがちですが、実は全体の0.6%程度の患者は男性です。毎年、新たに500人前後の男性に乳がんが見つかっています。 続きを読む http://ur0.work/ODa3 ニュース選定 ...

【胃がん市民講座】難治胃がんについて学ぶ

2018.12.19

  • 終了イベント

講師 日本医科大学付属病院 消化器外科 教授 太田 惠一朗 先生 司会・進行 認定NPO法人 希望の会 理事長 轟 浩美(スキルス胃がん患者家族)   がん情報サイト「オンコロ」責任者 可知 健太(胃 ...

主治医の先生へ(TACKLE試験)

2018.12.19

  • 未分類

本ページは、国立がん研究センター中央病院が実施する「TACKLE試験」の被験者募集ページです。 (JMA-IIA00364) ご紹介が可能な患者さんがいらっしゃいましたら、詳細な参加条件や、実施医療機 ...

【メルマガコラム】新薬ができるまで [vol.91]

2018.12.19

  • メルマガバックナンバー

オンコロの中島です。 先日、本庶佑先生がノーベル医学生理学賞を受賞され、国内もその嬉しい話題の余波が続いています。本庶先生の功績である、免疫チェックポイント阻害薬の発明は、がん治療の新しい選択肢として ...

40歳で乳がん”9年330万円” 治療費全内訳

2018.12.18

  • ピックアップ

高額療養費のような救済措置があるとはいえ、実際、がんでどの程度お金がかかるかを理解するために、シミュレーションサイトを使って、乳がんになったときのコストの目安を試算してみました。 続きを読む http ...

がん患者の外見支援で“格安”医療用ウィッグに脚光

2018.12.18

  • ピックアップ

医療の進歩でがん患者の生存率が高まり、働く世代も増えている。同時に関心が高まっているのが「アピアランス支援」だ。 先駆的な役割を担うサロンが東京に進出し、注目を集めている 続きを読む http://u ...

希少がん Meet the Expert 2019 参加者募集!

2018.12.18

  • イベント
  • ホットトピック

オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー “まれ”な”がん”のことを”希少がん”といい、人口10万に6人未満のがんのこととされています。その種類は200にも及ぶとされています。そのような背景から、情 ...

「くそッ、どこだ、がん細胞!!」 はたらく細胞が描くオプジーボ

2018.12.14

  • ピックアップ

ノーベル賞で毎年、注目される科学の話題ですが正直、「難しくて、わかりにくい」と言われるのもしばしば……。 ノーベル医学生理学賞を受賞する京都大特別教授の本庶佑さんの研究も例外ではありません。 なんとか ...

「がんの最適な治療方針」を提示するAI開発

2018.12.13

  • ピックアップ

米MDアンダーソンがんセンターの研究チームは、AIを利用し、患者の病歴から最適な治療の選択肢と日常管理上のアドバイスまでを提示するシステムを開発した。 医師がこのシステムを利用して患者の病歴を入力する ...

治療後も続く小児がんのフォロー 成長に伴い異なる事情

2018.12.13

  • ピックアップ

11月16日~19日まで、京都で開催された国際小児がん学会「SIOP」の学術集会に参加してきました。 1969年にスペインのマドリードで立ち上がった研究グループが始まりです。 続きを読む http:/ ...

進行がん患者の生命予後推定法の開発 ~誰でも生命予後を計算できるようになるかもしれない~

2018.12.13

  • ピックアップ

筑波大学 医学医療系 浜野淳講師らの研究グループは、進行がん患者の血液検査データと心拍数・呼吸回数だけで生命予後を高い精度で推測できることを明らかにしました。 続きを読む http:/ ...

早期治療でがん9割治る 「教育」の遅れで死亡者増

2018.12.13

  • ピックアップ

1981年から日本人の死因の第1位を占めるがんは、健康面での大きな課題だ。 しかし、東京大学医学部付属病院放射線科准教授で厚生労働省や文部科学省のがん関係の委員会に所属する中川恵一氏は「早期発見・治療 ...

がん遺伝子パネル検査の対応を迅速化、抗がん剤の適応外使用で

2018.12.13

  • ピックアップ

厚生労働省は、製造販売承認済みの抗がん剤を適応外使用で治療に使うと効果が期待できるとの結果が、がん遺伝子パネル検査で出てくることを想定した準備を進める。 現在、国立がん研究センター中央病院、東京大学医 ...

【子宮頸がん体験談】生きるって、いいことばかりじゃない。それが命。その中で見つけていく“自分の生き方”。〜後編〜

2018.12.13

  • がんの体験談

23歳で子宮頸がんが見つかった阿南里恵(あなみ りえ)さん。28歳のころから各地での講演活動を開始し、厚生労働省がん対策推進協議会委員を務めるなど、がんの経験を活かした活動を行っています。しかしその中 ...

医療データに基づいた先駆的なプロジェクトと乳がん診療均てん化実現

2018.12.13

  • ピックアップ

2012年よりNCDに参画した日本乳癌学会。 現在、年間約9万人が発症すると言われる乳がん患者の9割強に当たる8万人以上のデータがNCDに登録されている。 さらに同学会では、これまでは医療者・学会が利 ...

HPV(子宮頸がん)ワクチン:親が子供に接種させない本当の理由

2018.12.13

  • ピックアップ

ジョンズホプキンス研究者たちの新たな調査データ研究によると、性感染を起こすヒトパピローマウイルス(HPV)のワクチンを親が自分の子供に接種させないのは、ワクチン接種が若者の性行為を促したり、サポートに ...

HPV陽性中咽頭がん患者はシスプラチン+放射線療法を受けるべき

2018.12.12

  • ピックアップ

ヒトパピローマウイルス(HPV)陽性咽喉がん患者はセツキシマブと放射線治療を併用するよりも化学放射線療法を受けるべきである。これは、2018年度欧州臨床腫瘍学会(ESMO)年次大会で報告された最新の研 ...

子宮頸がん検診でHPV検査、初の推奨…国立がん研究センターが指針改訂案

2018.12.12

  • ピックアップ

国立がん研究センターは、子宮頸がん検診の指針の改訂案を公表した。 がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染しているかどうかを調べる検査を、検診として初めて推奨した。 続きを読む http ...

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