新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

局所進行性筋層浸潤尿路上皮がんに対する術前化学療法としてのニンテダニブ上乗せ、完全寛解率を改善せず

2022.04.28

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この記事の3つのポイント ・局所進行性筋層浸潤尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてゲムシタビン+シスプラチン+ニンテダニブの有効性・安全性を比較検証 ・完全寛解率は37%であり、化 ...

MSI-H/dMMR転移性大腸がんに対する一次治療としてのキイトルーダ単剤療法、有意差示さずも全生存期間を改善

2022.04.27

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この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)またはミスマッチ修復機構欠損(dMMR)がある転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのキイトルーダ単剤療法の有 ...

プラチナ感受性のある再発卵巣がんに対する維持療法としてのPARP阻害薬Fuzuloparib単剤療法、無増悪生存期間を改善

2022.04.26

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この記事の3つのポイント ・プラチナ感受性のある再発卵巣がん患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてFuzuloparib単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無増悪生存期間を統計学的有意に ...

オプジーボ+化学療法、非小細胞肺がんに対する術前療法としての適応拡大を申請

2022.04.26

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4月25日、小野薬品工業株式会社は、化学療法との併用療法による切除可能な非小細胞肺がんの術前補助療法を適応として、抗PD-1抗体薬であるオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)の国内製造販売承 ...

進行性/転移性ホルモン受容体陽性HER2陰性乳がんに対する維持療法としてのホルモン療法+ベバシズマブ併用療法、治療戦略成功期間を延長

2022.04.25

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この記事の3つのポイント ・進行性/転移性ホルモン受容体陽性HER2陰性乳がん患者が対象の第2相試験 ・維持療法としてのホルモン療法+ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性をホルモン療法+ベバシズマブと ...

国内初のKRAS G12C阻害薬ルマケラス、がん化学療法後の非小細胞肺がんの適応で発売

2022.04.22

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4月20日、アムジェン株式会社はKRAS G12C阻害剤であるルマケラス錠120mg(一般名:ソトラシブ、以下ルマケラス)について、がん化学療法後に増悪したKRAS G12C変異陽性の切除不能な進行/ ...

HER2陽性ホルモン受容体陰性早期乳がんに対する術前化学療法としてのペルツズマブ+トラスツズマブ±パクリタキセル併用療法、病理学的完全反応を達成した患者の無浸潤疾患生存期間を改善

2022.04.22

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性ホルモン受容体陰性の早期乳がん患者が対象の第2相試験 ・ペルツズマブ+トラスツズマブ±パクリタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・5年無浸潤疾患生存率( ...

治療歴のある進行性/転移性脱分化型脂肪肉腫に対するXPO1阻害薬Selinexor単剤療法、無増悪生存期間を改善

2022.04.21

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性/転移性脱分化型脂肪肉腫患者が対象の第2/3相試験 ・Selinexor(セリネクソール)単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・Selinexo ...

進行性神経内分泌腫瘍に対するテセントリク+ベバシズマブ併用療法、客観的奏効率15~20%を示す

2022.04.20

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この記事の3つのポイント ・進行性神経内分泌腫瘍患者が対象の第2相試験 ・テセントリク+ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は膵神経内分泌腫瘍群で20%、膵外神経内分泌腫瘍群で1 ...

完全切除後胆道がんに対する術後補助療法としてのカペシタビン単剤療法、全生存期間を改善

2022.04.19

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この記事の3つのポイント ・完全切除後胆道がん患者が対象の第3相試験 ・カペシタビン単剤療法の有効性・安全性を経過観察と比較検証 ・カペシタビン単剤群49.6ヶ月であり、経過観察群(36.1ヶ月)に対 ...

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