キイトルーダの臨床試験(治験)


  • [公開日]2016.12.22
  • [最終更新日]2019.02.13

キイトルーダの臨床試験(治験)のニュースをご紹介しています。

全身治療歴のある進行性子宮内膜がんを対象としたレンビマ+キイトルーダ併用療法、全生存期間、無増悪生存期間、奏効率の統計学的に有意な改善を示す

2020.12.18

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2020年12月16日、エーザイ株式会社と米メルク社は、経口チロシンキナーゼ阻害剤「レンビマ(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)および抗PD-1抗体「キイトルーダ(R)」(一般名: ...

未治療のMSI-HighまたはMMR欠損を有する進行性/転移性大腸がんに対する一次治療としてのキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間を統計学的有意に延長

2020.12.10

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この記事の3つのポイント ・未治療のMSI-HighまたはMMR欠損の進行性/転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのキイトルーダ単剤の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・無増悪生存 ...

キイトルーダ+化学療法、根治切除不能な進行/再発食道がんに対するファーストラインで適応拡大承認を申請

2020.12.08

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11月30日、MSD株式会社はキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)+シスプラチン+5-フルオロウラシル(5-FU)併用療法について、根治切除不能な進行/再発食道がんに対するファー ...

再発/難治性卵巣がんに対するキイトルーダ+アバスチン+メトロノミックシクロホスファミド併用療法、臨床的ベネフィット率95%を示す

2020.11.27

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性卵巣がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+アバスチン+メトロノミックシクロホスファミド併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率47.5%、臨床的ベネ ...

メルク社、ブリストル社のヤーボイをはじき出す賭けに勝つ

2020.11.24

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   非小細胞肺がん(NSCLC)の一次 ...

進行性腎細胞がんに対する1次療法としてのレンビマ+キイトルーダ併用療法が無増悪生存期間、全生存期間、奏効率を統計学的有意に改善

2020.11.17

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この記事の3つのポイント ・進行性腎細胞がんが対象の第3相試験 ・レンビマ+キイトルーダまたはレンビマ+とエベロリムス併用療法の有効性・安全性をスニチニブ単剤と比較検討 ・+キイトルーダ併用療法はPF ...

進行性腎細胞がんに対するファーストラインとしてキイトルーダ+インライタ併用療法、全生存期間と無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.11.04

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストラインとしてのキイトルーダ+インライタ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・スーテント単剤と比較して、死亡のリス ...

ファーストライン後に病勢進行した進行性/転移性食道がんに対するキイトルーダ単剤療法、全生存期間を統計学的有意に延長

2020.10.20

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この記事の3つのポイント ・ファーストライン後に病勢進行した進行性/転移性食道がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は9.3ヶ月で、化学療法に比べて ...

抗PD-1抗体薬キイトルーダ、トリプルネガティブ乳がんの適応追加を申請

2020.10.15

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10月12日、MSD株式会社は、抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)に対し、ホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能または再発乳がんの適応追加を申請した ...

局所進行性/転移性食道がんまたは食道胃接合部がんに対するファーストライン治療としてのキイトルーダ+化学療法併用療法、全生存期間を改善

2020.10.12

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この記事の3つのポイント ・局所進行性/転移性食道がんまたは食道胃接合部がん患者が対象の第3相試験 ・食道扁平上皮がん患者におけるキイトルーダ+化学療併用の有効性・安全性を比較検証 ・PD-L1発現陽 ...