全般のニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

【アステラス製薬】エンザルタミドの第III相、治験計画を改訂し終了時期が前倒しへ

2018.09.07

  • ピックアップ

アステラス製薬は、抗癌剤「エンザルタミド」(製品名:イクスタンジ)について、ホルモン感受性前立腺がん(HSPC)患者を対象とした二つの第III相試験「ARCHES」「EMBARK」の試験実施計画(プロ ...

行き場を失う中東イエメンのがん患者、内戦が医療制度も蝕む

2018.09.06

  • ピックアップ

3年に及ぶ内戦で経済や医療システムが崩壊した中東イエメン。 その影響は社会でもっとも弱い立場であるがん患者にも及んでいる。同国では毎年1万1000人が新たにがんと診断されるが、患者は薬を買うことすらま ...

がん見落とし問題を改革に生かせ

2018.09.06

  • ピックアップ

病院の画像診断でがんの見落としが相次いでいる。検査結果が治療に生かされないのは問題だ。 国と医療界が協力して診断の専門医を増やすとともに、診療科を超えた連携を密にし、患者本位の医療へ向けた改革を進めて ...

山本“KID”、がん闘病を告白「元気になって帰ってきたい」 魔裟斗「勝つこと祈ってる」

2018.09.06

  • ピックアップ

驚異的な身体能力で「神の子」と呼ばれた総合格闘家、山本“KID”徳郁が、がんで闘病中であることをインスタグラムで明かした。 続きを読む https://goo.gl/8bE8RC ニュース選定者:柳澤 ...

容器に残った抗がん剤、使用可能に 厚労省が初の指針

2018.08.28

  • ピックアップ

注射用抗がん剤を無駄なく利用するため、一つの瓶に入った抗がん剤を2回にわけて使用することを認める指針を厚生労働省がまとめた。 続きを読む https://goo.gl/vojraU ニュース選定者:可 ...

つるの剛士さん、都の「がん検診受診促進アンバサダー」に

2018.08.28

  • ピックアップ

タレントのつるの剛士さんが、東京都の「がん検診受診促進アンバサダー」に任命され、小池知事から任命状を手渡されました。 つるのさんは、子どもが生まれた際に育児休業を取るなど「イクメンタレント」として知ら ...

画像診断ミスは熟練医も 情報過多、追いつけず 見落とし阻止へ進むAI開発

2018.08.28

  • ピックアップ

画像診断でがんなど病変の見落としが続発している問題で、見落としは医師の経験年数に関係なく発生していることが22日、医療事故情報を収集する日本医療機能評価機構の調べで分かった。 背景には、画像診断技術が ...

がん検診の「デメリット」ー実はかなりの割合でがんが見逃されているという問題 ~そもそも「肺がん胸部X線検査」は意味があるのか~

2018.08.27

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今年1月に東京都内の河北健診クリニックで杉並区の肺がん検診を受けた40代の女性が、異常を見逃されて6月に肺がんで死亡していたことが7月17日に明らかになりました。 続きを読む http://blogo ...

「医師に質問しても機嫌を損ねない?」がん患者が困る医師との関係

2018.08.27

  • ピックアップ

がんと告知された患者は、ただでさえ冷静に説明を聞くことが難しい心理状況なのに、かぎられた診察時間で、医師と適切にコミュニケーションをとることはさらに難しいことといえるでしょう。 続きを読む https ...

がんゲノム医療 4月から本格実施 連携病院100カ所、体制整う 遺伝子変異に対応した薬で撃退

2018.08.22

  • ピックアップ

がんの原因遺伝子の情報に基づき最適な治療を行う「ゲノム(遺伝情報)医療」をめぐり、厚生労働省が各医療機関に対し、原因遺伝子や臨床情報について、国立がん研究センター内に設置されている「がんゲノム情報管理 ...

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