全般のニュース


  • [公開日]2017.01.27
  • [最終更新日]2019.03.25

がん全般のニュースをご紹介しています。

がんゲノム医療 4月から本格実施 連携病院100カ所、体制整う 遺伝子変異に対応した薬で撃退

2018.08.22

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がんの原因遺伝子の情報に基づき最適な治療を行う「ゲノム(遺伝情報)医療」をめぐり、厚生労働省が各医療機関に対し、原因遺伝子や臨床情報について、国立がん研究センター内に設置されている「がんゲノム情報管理 ...

国立がん研 がん用語や制度 医療関係者半数知らぬ項目も

2018.08.21

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第3期がん対策推進基本計画に盛り込まれた用語や制度に対する医師ら医療関係者の認識率について、国立がん研究センターのチームが調べたところ、医療者の半数も知らない項目があった。 続きを読む https:/ ...

【医療関係者向け】『はじめてのがん看護-がんサバイバーへの支援ー』のDVDが発売

2018.08.21

  • ピックアップ

『はじめてのがん看護 -がんサバイバーへの支援ー』のDVDが発売となりました。 お求めは、下記サイトよりお願いします。 続きを読む https://goo.gl/vsYrUF ニュース選定者:小森 駿 ...

患者や家族の負担を少なくする…がん・認知症の治療法の今

2018.08.21

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高齢化社会が進み、加齢と関連が深い疾患への対策が急務となっている。 中でも認知症とがんは、加齢に伴って発症リスクが増大する代表的な疾患だ。 続きを読む https://newswitch.jp/p/1 ...

【医療広告ガイドライン】厚労省がQ&Aを発出 問題表現の具体的指摘も追加

2018.08.18

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2018年8月13日、厚生労働省は「医療情報のあり方に関する検討会」で進められていた改正医療法に基づく新しい医療広告ガイドラインについてのQ&Aを公表した。 続きを読む https://go ...

カナダの大学、「がんの治療薬を発見」というニセ動画を拡散──いったいなぜそんなことを?

2018.08.17

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カナダの名門・マギル大学の研究者らが「がんの治療法が1800年代に発見されていた」という動画を拡散させた。 といっても意図的につくったニセ動画で、きちんとネタばらしもしている。 その狙いは、人々にこう ...

がんステージ4は「手遅れ」でも「死のふち」でもない! よくある誤解を医師が指摘

2018.08.17

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「がんが治ると言われたのに、再発した」「ステージ4と言われた。もうなすすべがない」。 医師からのこうした言葉にショックを受けた、というがん患者の話をよく聞きます。 しかし、言葉の意図を医師に確認すると ...

「がん」に直面した会社員が考えるソーシャルビジネスとは?

2018.08.17

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第2回日経ソーシャルビジネスコンテストが始まった。今年はSDGsをテーマに開催され、17のゴールのどれか、または複数をビジネスで解決するアイディアを募集する。 筆者もアドバイザリーボードを務める。 続 ...

「診療情報を家族と共有したい」「医師との二人三脚が第一」 JCF2018来場者が「これからの医療への期待と意見」

2018.08.17

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医療情報のネットワーク化を推進するメディカル・データ・ビジョン株式会社が、がんの患者さんやその家族に、これからの医療への期待などについて聞いたところ、「診療情報を家族と共有したい」「診療情報は本人がよ ...

「麻薬」は「安全な痛み止め」です

2018.08.17

  • ピックアップ

がん治療をしていると高頻度に麻薬の処方をすることがあります。 しかしその言葉の響き、あるいは映画・ドラマでの演出によって「麻薬は副作用が大きい」「麻薬を使うと寿命が縮む」と恐怖心を抱いてしまい、処方さ ...

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