食道がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2018.12.26

食道がんのニュースをご紹介しています。

抗PD-1抗体薬に伴う甲状腺機能障害の発症、甲状腺自己抗体検査と甲状腺超音波検査の測定で発症リスクを予測できる可能性

2020.02.25

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この記事の3つのポイント ・抗PD-1抗体薬に伴う甲状腺機能障害を予測するバイオマーカーについて前向きに検証した観察研究 ・治療開始より24週目まで6週毎に甲状腺自己抗体を測定し、甲状腺機能障害の発生 ...

カボメティクスほか抗がん剤4製品の承認を了承、オプジーボの食道がん適応追加も

2020.02.04

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1月29日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、新薬を含む5製品の承認することを了承した。うち、抗がん剤関連は4製品。また報告事項※として、免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ(一般名:ニ ...

男は黙って悩んでいる?!がんによる外見の変化、初めての男性向けガイド刊行

2020.01.29

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 がんによる症状や治療によって、外見が変化し、外出したくなくなったり、職場や家族との人間関係がおかしくなったりして人知れず悩んでいないだろうか。国立がん研究センター中央病院・アピアランス支援センターが ...

切除可能なHER2陽性食道腺がん患者に対する術前化学療法としてのハーセプチン+パージェタ+化学放射線療法、忍容性は問題なし

2020.01.06

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この記事の3つのポイント ・切除可能なHER2陽性食道腺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのハーセプチン+パージェタ+化学放射線療法の忍容性を検証 ・feasibilityは良好であり、 ...

がん診療連携拠点病院等の院内がん登録、2013年3年生存率、 2010~11年5年生存率公表

2019.12.14

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2019年12月14日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下、国立がん研究センター)は、全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、(1)2013年に診断された患者の3年を経過 ...

医療ビッグデータの活用で判明!終末期の過剰治療はがん拠点病院などで多い

2019.12.11

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 第3期のがん対策推進基本計画には「初期からの緩和ケア」の重点課題として盛り込まれ、がん医療に緩和ケアが不可欠であるとの認識が広がってきた。しかし、日本全国で実際にどのような緩和ケアが提供されているか ...

再発後の予後をはっきり伝えてもアイコンタクトで満足感や医師との信頼感が高まる

2019.12.11

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 がんが再発・転移した患者から予後を聞かれたとき、「余命1年」などと数字ではっきりと伝えるべきかどうか、どういう伝え方が望ましいのか。医師の側も悩んでいるのが現状だ。日本がん支持療法研究グループ・J- ...

オランザピン5mg+標準制吐療法で抗がん剤投与翌日以降の遅発期の吐き気も予防

2019.12.11

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 日本がん支持療法研究グループ・J-SUPPORTが、10月18日、東京・築地の国立がん研究センターで「がんと向き合える世界をつくろう!!! ~支持・緩和・心理研究の最前線から~」をテーマに、患者・家 ...

小野薬品、オプジーボ単剤投与時における用法及び用量の追加に係る一部変更承認を申請

2019.11.27

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2019年11月27日、小野薬品工業株式会社は、ヒト型抗ヒトPD-1(programmed cell death-1)モノクローナル抗体ニボルマブ(商品名:オプジーボ)点滴静注」(以下、オプジーボ)に ...

治療歴のある切除不能進行/再発食道がん患者に対するオプジーボ、化学療法に比べて全生存期間を有意に改善

2019.11.07

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある切除不能進行/再発食道がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・化学療法に比べて全生存期間を統計学的有意に改善し、忍容性も良好 ...

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