全般のニュース


  • [公開日]2017.01.25
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

がん検診、非正規や無職では受診率が低く、零細・中小企業では実施率が低い―東京都

2019.05.29

  • ピックアップ

がん検診の受診率は、正規雇用者では高いが、非正規雇用者や主婦・主夫、無職者などでは低い。また、事業所におけるがん検診実施率は、従業員500人以上の大企業では高いが、零細・中小企業では低い―。 続きを読 ...

日本のがんゲノム医療が招く「悪夢」

2019.05.28

  • ピックアップ

保険医療としてのがんゲノム検査が、いよいよ始まります。紆余曲折を経て、6月に保険点数が収載されることになりそうです。収載時には新聞やテレビでも大きく報道されるでしょう。ですが、今のままだと患者の期待を ...

「セカンドオピニオン」、主治医は不快になる? ならない? 医師の“本音”

2019.05.28

  • ピックアップ

患者が納得のいく治療を選択するためのセカンドオピニオン。患者の権利といえども、その後の主治医との関係も気になるので、本音を知りたいところ。どうすれば、医師を味方につけることができるのか。セカンドオピニ ...

抗がん剤で口内炎に 「痛みで食べられない」救ったケア

2019.05.28

  • ピックアップ

再発した乳がん治療のため、6種類目の抗がん剤の点滴を始めた女性(62)。数日後、唾液も飲み込めないほどの激痛に襲われます。副作用の口内炎のためでした。入院した病院の歯科を受診し、つらい症状を和らげるた ...

PD-1/PD-L1阻害薬に関する有害事象のまとめ 臨床試験の系統的レビューとメタアナリシス

2019.05.24

  • ピックアップ

がん治療において、PD-1/PD-L1阻害薬の適用が増加している。これら薬剤に関連する有害事象の理解を深めることが重要だと考えた米Mayo ClinicのYucai Wang氏らは、PD-1/PD-L ...

BRAF V600E変異陽性の進行大腸がんにビニメチニブ、エンコラフェニブとセツキシマブの3剤併用が有効

2019.05.24

  • ピックアップ

米Array BioPharma社は5月21日、治療歴数が1または2のBRAF V600E変異陽性の進行大腸がんに対して、MEK阻害薬ビニメチニブ、BRAF阻害薬エンコラフェニブと抗EGFR抗体セツキ ...

子供達から“がん予防を啓発”!? デンマークNGOによる、大成功を収めた“父の日”キャンペーン

2019.05.23

  • ピックアップ

デンマークの対がん協会が実施した、“父の日”を機会にして大きな成功を収めた啓発キャンペーンをご紹介。同国ではがんなど健康上の理由が原因で、毎年3万もの男性が早すぎる死を迎えています。これに対して対がん ...

がん治療前から歯科受診を 口のケアで副作用を和らげる

2019.05.23

  • ピックアップ

抗がん剤治療に副作用はつきものです。脱毛や吐き気などの副作用に比べると後回しにされがちですが、口の中も口内炎など様々なトラブルが起こります。痛みや食事が取れない苦痛だけでなく、体力が低下して治療に影響 ...

いつか、パパやママになりたい。若年性がん患者さんの夢を未来へ

2019.05.20

  • ピックアップ

みなさんは、がん治療時に行なわれる、化学療法やホルモン療法、放射線療法、骨髄移植(造血細胞移植)等の副作用で、「髪の毛が抜ける」等の身体的変化以外、どういった影響があるかを知っていますか?「妊孕性(に ...

AYA世代の日々 がんとともに生きる(4)治療後の人生を考える

2019.05.17

  • ピックアップ

若年性乳がんの患者支援団体「ピンクリング」代表の御舩(みふね)美絵さん(40)は、平成22年、結婚直前の31歳のときに乳がんを告知された。AYA世代(思春期・若年成人)のがん患者は、闘病と結婚や出産な ...

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