小児がん

小児がんは不治の病?

2017.05.09

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子どもが命を落とす一番の病因は今も昔も小児がんであることに変わりはありません。ですが、その治療成績は確実に進歩しています。そして、がんを克服したお子さんが増えていることで、新しい問題も生まれてきていま ...

0歳から12年伸ばした髪バッサリ、人生初の「断髪式」 母娘にっこり「ヘアドネーションで役立てて」

2017.04.26

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病気やけがなどで頭髪を失った18歳未満の子どもに髪を寄付する活動「ヘアドネーション」のため、沖縄市の渡慶次花梨さんと母の直美さんがこのほど、市内の美容室で一緒に「断髪式」に臨んだ。 花梨さんは生まれて ...

がんと闘う全ての子供たちへ…メッシがセビージャ戦で見せたゴールパフォーマンスの意味

2017.04.11

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リオネル・メッシは、前半28分にチーム2点目のゴールを決めた後、頬に2本の線を描く仕草を見せた。この仕草は古代の戦士が戦闘メイクをつけた様子をイメージして行ったもので、がんと闘う全ての子供たちに「気持 ...

脳腫瘍と闘う4歳の男の子がチャリティー試合のキャプテンに指名される

2017.04.03

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「大人になったら警察官になりたい」と望む男の子は今尚多いのではないか。まだ4歳でありながら、憧れの警察官らを率いる立場に立った男の子をご紹介したい。 デクラン君の脳腫瘍はグレード3で、手術と放射線治療 ...

The Mikey Czech Foundationがダナ・ファーバーがん研究所の小児DIPG治療研究に100万ドル贈与

2017.04.03

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小児科脳腫瘍に対する医療研究に資金供与しているスティーブン・J・チェック、ジェニファー・L・チェック両氏が設立した米内国歳入法典第501条C項3号による免税非営利財団であるThe Mikey Czec ...

昭和大学藤が丘病院に「小児・AYA世代がんセンター」を設置 4月から運用を開始

2017.03.09

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がん対策基本法の見直しに伴い、若年成人がんの診療、対策の充実に注目が集まっているが、昭和大学藤が丘病院ではこのたび、 「小児・AYA世代がんセンター」を開設。小児がんだけではなく、思春期・若年成人のが ...

「これが私たち親子の現実」ママが公開した白血病と闘う10歳の息子の写真

2017.02.24

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大切な家族や自分自身ががんになって初めて、人は闘病のつらさや厳しさなど、その現実を痛感することになる。 母は批判覚悟で、「がんはリアルに恐ろしく、つらいもの、そして瞬く間に広がる」という現実を、息子の ...

生きる  小児がん征圧キャンペーン20周年 クラシック・ヨコハマ 生きる~2017 若い命を支えるコンサート

2017.02.14

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小児がんの子供や克服した経験者らを励ます「クラシック・ヨコハマ 生きる~2017 New Year 若い命を支えるコンサート」が1月15日、横浜市西区の横浜みなとみらいホールで開かれた。 新鋭のピアニ ...

セルメチニブにより小児神経腫瘍が縮小

2017.02.01

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1型神経線維腫症(neurofibromatosis type 1:NF1)小児患者は最大50%の確率で叢状神経線維腫を発症する。 叢状神経線維腫の大部分は激痛や身体障害をもたらしたり、外観を損なう可 ...

ぼくが3年伸ばした髪、がん・脱毛症の子へ 寄付広がる

2017.01.16

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がんの治療や脱毛症で髪に悩む、18歳以下の子どもへの「ヘアドネーション」(髪の寄付)が、全国に広がっている。 人毛100%のウィッグ(かつら)を贈る大阪市のNPO法人には連日、同世代の子どもから、何年 ...

レモネードで闘病支え 小児がん回復の小学生-横浜で23日販売

2016.12.20

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 小児がんから回復した横浜市の小学生が23日、同じ病気の子どものためにレモネードを売って寄付を募るイベントを開く。 「病気の子どもを助けたい」と懸命に準備を進めている。 続きを読む https://n ...

プレミア 闘病少年に粋な贈物

2016.12.19

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ブラッドリー・ロウワリー君の存在はサッカー界に大きな衝撃を与えた。 サンダーランドの大ファンである少年ロウワリー君は、神経芽細胞腫(小児がんの一種)を2013年に診断された。 そして、今回サンダーラン ...

小児がん患者の支援要望 改正がん対策基本法で患者団体

2016.12.16

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改正がん対策基本法が9日に成立したのを受け、全国がん患者団体連合会が、小児がん患者の支援などを重点的に進めるよう、厚生労働省や文部科学省、経済産業省などに要望書を提出し、東京都内で14日、記者会見を開 ...

小児がんの子どもの作品55点 家族との思い出など描く 17日にシンポ 東京

2016.12.16

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白血病や脳腫瘍(しゅよう)などの子どもたちが描いた作品を展示する「小児がんの子どもたちの絵画展」が15日、東京都港区の品川プリンスホテルで始まった。 患者やその家族を支援する「がんの子どもを守る会」の ...

「私のプリンセスは天使の翼を手に入れました」小児がんと闘った4歳の少女の最後の日々

2016.11.30

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イギリスのランカシャー州に住んでいた少女が、小児がんによってあまりにも短い生涯を終えた。少女の父親は以前、彼女の写真をネット上に公開しており、世界にいる多くの人が少女の死を悲しんだ。 少女の名はジェシ ...

ルーニー「笑顔に」 末期がん少年に代表着用ユニホーム贈る

2016.11.15

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イングランド代表のマンチェスターU・FWウェイン・ルーニー(31)が、11日に3−0で勝利したW杯欧州予選スコットランド戦で着用したユニホームを、末期症状のがんを患っている男の子にプレゼントする。英紙 ...

がんの治療で「最後の1本」だけ残った少女のまつ毛に胸が痛む

2016.11.09

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闘病中のある少女を写した写真が、人々に悲しみと、また逆に希望を与えている。 豪メルボルンに住む、ヘイリー・ブラウンちゃん(7)は、もともと長い髪とフサフサまつ毛を持つ可愛い 女の子。しかし現在、がんの ...

シャナン・ドハーティー、愛息のがん闘病を公表した人気歌手にエール

2016.11.08

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先日、カナダ人歌手マイケル・ブーブレがFacebookにて「3歳長男が現在がん闘病中」と公表。現在はアメリカにて治療を受けさせているといい、マイケルと妻も仕事を中断し長男に付き添っているという。その衝 ...

がん克服の米少女、いじめ苦に自殺 笑顔うまく作れず

2016.11.02

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米オハイオ州の小学校に通う11歳の少女が、学校で執拗ないじめに遭って自殺した。母親によると、少女は脳腫瘍の治療の後遺症で笑うと表情がゆがむ症状があり、これを理由にいじめを受けていたという。 続きを読む ...

ダナファーバー、ASCO2016ハイライト 大腸がん・乳がん・小児がん・白血病

2016.07.04

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米国臨床腫瘍学会(ASCO)の第52回年次総会において、ダナファーバーがん研究所は研究員らによる70以上の研究報告を予定しており、世界各国から30,000人もの腫瘍学専門家が集結する。同総会は、6月3 ...

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