ピックアップ

始まった希少がん対策~がん登録で浮き彫りになるその実態~

2018.01.11

  • ピックアップ

日本医師会と日本がん登録協議会が昨年11月25日、東京で「始まった希少がん対策~がん登録で浮き彫りになるその実態~」をテーマにしたシンポジウムを開いた。日欧のがん登録の専門家や希少がん治療を行う医師、 ...

乳がんのマンモグラフィー検査で見つかる腫瘍は、多くが「悪性」ではなかった:米研究結果

2018.01.11

  • ピックアップ

乳がん検査に使われるマンモグラフィーは、害のない腫瘍が悪性と判断され、患者に無用な負担がかかる「過剰診断」の問題も指摘されている。患者にとってより良い治療法とは。 続きを読む https://wire ...

高齢者の「薬漬け」ストップ…厚労省が指針案、副作用の有害性明記 国レベルで初

2018.01.11

  • ピックアップ

高齢者が多くの薬を服用する「薬漬け」について、厚生労働省が、医師や薬剤師らを対象に服用の適正指針案をまとめたことが、分かった。 続きを読む http://www.sankei.com/life/new ...

「ケータイばかり見てないで」余命を知った27歳女性が遺したアドバイス

2018.01.11

  • ピックアップ

27歳の若さでがんで亡くなった女性。死を覚悟した彼女が残した言葉に、多くの人々が心を動かされている。 続きを読む https://irorio.jp/sousuke/20180109/432030/ ...

装花デザイナーの私が乳がんになって…「それでも作ることを続けていきたい」

2018.01.10

  • ピックアップ

今日はがんじゃないかもしれない。でも、明日がんになったら——。 去年の6月に乳がんで亡くなった小林麻央さんの追悼番組を見ながら何気なく胸を触ったところ、しこりに気づき乳がんが発覚したという装花デザイナ ...

31歳目前に「余命5年」 大切なもの知った女性経営者

2018.01.10

  • ピックアップ

約3年前、病気で突然の余命宣告を受けた30代の女性経営者が、外見では分からない病気や障害があることを周囲に知らせる「ヘルプマーク」の普及に取り組んでいる。 続きを読む https://www.asah ...

子宮頸がんワクチン、感情論が先行し接種忌避を扇動…メディアは反省を ブロガー・投資家 山本一郎

2018.01.10

  • ピックアップ

村中璃子さんが、ジョン・マドックス賞を受賞した件については、産経新聞でも速報しており、広く村中さんの功績と、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の有効性を改めて確認する内容でした。 ところが、実際に受 ...

こどもホスピス 設立へ2月に初めての「サミット」

2018.01.09

  • ピックアップ

重い病気を患う子どもと家族のための専門支援施設「こどもホスピス」設立の取り組みを国内で広めようと、初めての「全国こどもホスピスサミット」が2月、横浜市で開催される。 続きを読む https://mai ...

標準治療はいたしません!

2018.01.09

  • ピックアップ

2018年の初めての外来診療は、1月5日(金)の午後だった。インフルエンザ疑いの患者がたくさん来院される中、一人の肺がん患者を待っていた。 続きを読む http://oitahaiganpractic ...

病床でウエディングドレスを着て挙式した花嫁、18時間後に旅立つ

2018.01.07

  • ピックアップ

運命の相手と巡り合い、幸せの絶頂にいた女性ががんを告知された。最期に愛に満ち溢れた女性の姿が親友によってソーシャルメディアに投稿されると、大きな反響を呼んだという。 続きを読む http://japa ...

「がん罹患」が理由の退職はゼロ!経営破綻を機に取り組んだJALの健康経営

2018.01.06

  • ピックアップ

経済産業省が選定する「健康経営銘柄」に3年連続で選ばれた日本航空株式会社。健康経営に取り組み始めたきっかけは、2010年の経営破綻でした。 続きを読む https://www.gan-ally-bu. ...

抗がん剤 廃棄738億円 年間推計、残薬活用が急務

2018.01.06

  • ピックアップ

使い切れずに廃棄された抗がん剤は、2016年7月からの1年間で738億円に相当するとの推計を、慶応大の岩本隆特任教授らがまとめた。社会保障費の抑制が課題となる中、医療費削減のため残薬の活用が急がれる。 ...

子宮頸がん克服 ドラマー小林香織さんが説く検診の重要性

2018.01.06

  • ピックアップ

それまで「定期的にがん検診をしましょう」というCMを見ても、どことなく他人事だったんです。でも、不正出血があったりして「病院に行こうかな」と思っていたタイミングで区のがん検診のクーポンが届き、受診して ...

星野仙一氏死去 がん闘病…「燃える男」「闘将」突然すぎる70歳

2018.01.06

  • ピックアップ

楽天の星野仙一球団副会長が4日に亡くなったことが分かった。70歳だった。 続きを読む https://goo.gl/rLVHGx ニュース選定者:可知 健太 引用元:Sponichi Annex ht ...

患者さんからの「袖の下」 医師は受け取る?

2017.12.29

  • ピックアップ

昨年、あるテレビ番組が話題になった。がんの名医と呼ばれる医師50人に対する「患者から“袖の下”をもらったことがあるか」という内容の質問に、50人中46人が「ある」と答えたのだ。後日ネットで大きく話題に ...

がんの「怪しい民間療法」を見抜く三つの方法

2017.12.29

  • ピックアップ

なぜ、がんになると多くの人が民間療法を利用するのか。その理由について、前々回 、前回 と考察してきました。取材を通して、「再発への不安」「医療に対する不信感」「治る可能性に賭けたい気持ち」の三つが、理 ...

「あとどれくらい生きられますか」 余命を話し合うときに大切なこと

2017.12.29

  • ピックアップ

その患者さん―Aさんは、40代のお母さんでした。 がんが全身に転移をして、手術や放射線で治すことは難しい状態です。それでも、Aさんは少しでも長く生きたい、という希望を医師に伝えられ、抗がん剤治療に臨み ...

「僕はできない約束はしない」 英3部でがん乗り越えた選手が2回目の復帰

2017.12.28

  • ピックアップ

イングランドの3部リーグで、がん闘病を2回経験した選手が23日にカムバックを果たした。 続きを読む http://www.afpbb.com/articles/-/3156494 ニュース選定者:可知 ...

がん患者が「本当に読みたい記事」ってなんだろう?―「がん100人委員会」編集会議

2017.12.28

  • ピックアップ

がんの治療中でも、患者としてではなく、一人の人間として自分らしい時間が過ごせて、それと同時に、医療的知識のある友人のような看護師・心理職員のサポートが受けられるマギーズ東京。2016年10月にオープン ...

がん患者が「科学的根拠のない治療」にすがる理由 死への不安とどう共に向き合うか

2017.12.28

  • ピックアップ

患者会を始めてみると「科学的根拠のない治療」について患者さんから聞くことが多くあります。 それを選択肢として考えてしまう患者さんの気持ちを知ることにより、誰もがインチキ医療を受けたいわけではないことが ...

会員登録 ログイン