全般のニュース


  • [公開日]2017.07.25
  • [最終更新日]2019.01.11

がん全般のニュースをご紹介しています。

ジョー・バイデン前副大統領がSXSWに登壇「癌克服のカギを握っているのはトランプ政権」

2017.04.11

  • ピックアップ

ジョー・バイデン前副大統領は1月にホワイトハウスを去ったが、これまでの主張を変える気配はないようだ。 バイデン氏は日曜日、テキサス州オースティンで開催中のサウス・バイ・サウスウエストに登壇し、ガン撲滅 ...

臨床研究法が成立 不正防止に資金提供公開義務付け

2017.04.11

  • ピックアップ

病気の治療に役立てる臨床研究を適切に進めることを目的とした臨床研究法が7日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。研究に資金を提供する製薬会社に対し情報公開を義務付けるなど、企業との癒着による不正が相 ...

自治体独自のがん拠点病院として、東京新宿メディカルセンターと東海大八王子病院を指定—東京都

2017.04.11

  • ピックアップ

「東京新宿メディカルセンター」と「東海大学医学部付属八王子病院」を自治体独自のがん医療提供拠点病院として、「ライフ・エクステンション研究所付属永寿総合病院」「東京都保健医療後者多摩北部医療センター」「 ...

がんと生きる(下) 情報氾濫 「難民」生む 見極める力 養う必要

2017.04.06

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地域で受けられる医療が異なるなど、格差が生んだ「がん難民」の悲痛な叫びはがん対策基本法成立の原動力となった。その後、全国400カ所の拠点病院が整備され、標準治療は普及した。ところが膨大ながん情報に翻弄 ...

職場のがん検診、科学的根拠ない検査の可能性も…国が指針策定へ

2017.04.06

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職場が提供するがん検診について、厚生労働省は、検診項目や受診頻度などを定めた指針を策定する。同省の検討会に専門家による作業部会を置き、今夏までに素案作りを目指す。 続きを読む https://yomi ...

健康情報のためのソーシャルメディアの活用

2017.04.06

  • ピックアップ

保健医療の世界でも、政府や行政機関(厚生労働省など)、病院、大学、研究所、学会や学術雑誌の出版社、大学教員や研究者、医師、看護師、薬剤師などの専門家やそれを学ぶ学生がソーシャルメディアを用いるようにな ...

がん情報サービス 未承認の免疫療法「慎重な判断を」

2017.04.06

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国立がん研究センターが患者や家族向けに設けているウェブサイト「がん情報サービス」で、免疫療法を解説するコーナーが3月末に一新された。 免疫療法は、新たな仕組みの抗がん剤オプジーボが2014年に登場して ...

中外 外来がん患者の副作用早期発見へ 主治医含む多職種連携 SNSに体調など投稿

2017.04.05

  • ピックアップ

中外製薬と日本エンブレースは4月4日、外来がん治療で課題となる副作用の早期発見と対策につなげるため、患者が日々の服薬状況や自覚症状・体調などを、主治医を含む医療介護従事者専用完全非公開型SNSに投稿で ...

がん患者のための性生活維持のヒント

2017.04.05

  • ピックアップ

がんとその治療は患者の生活のあらゆる側面に影響を及ぼす可能性があり、がんの診断後、「新たな日常」をいかにして見出せばよいのか助言を求める患者が多い。ダナファーバーがん研究所の性の健康プログラムの責任者 ...

誰が川島なお美の命を奪ったのか

2017.04.05

  • ピックアップ

2015年9月、胆管がんで急逝した女優の川島なお美さんは、抗がん剤による治療を最期まで拒んだ。54歳という早すぎる死に衝撃が広がったが、一方で医師が患者にがん放置療法を勧める「セカンドオピニオン」も物 ...

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