全般のニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

第一三共 米ブリストルと提携―オプジーボと抗体薬物複合体の併用療法を共同開発

2017.08.30

  • ピックアップ

米ブリストル・マイヤーズスクイブと第一三共は8月29日、免疫チェックポイント阻害薬の抗PD-1抗体「オプジーボ」と、第一三共が開発中のHER2に対する抗体薬物複合体「DS-8201」の併用療法の開発で ...

がん電話相談35周年 「寄り添って、状況を整理」

2017.08.30

  • ピックアップ

がんの悩みに専門医やカウンセラーが回答する産経新聞連載の「がん電話相談」が始まって今月、35年を迎えた。これまでに受けた相談は約9万7千件。医学的な根拠に基づいて相談者に説明し、励まし、背中を押してき ...

伊藤忠のがん社員支援、遺族の就職まで世話する“想い”とは

2017.08.30

  • ピックアップ

「がんに罹患したとしても、本人が安心してそれを職場で相談し、職場の仲間が皆で支援をすることができるような仕組み・体制を作りたい」。伊藤忠商事は8月21日、社員に対するがんの予防や治療支援の強化を打ち出 ...

画像解析と患者データ、ディープラーニングが変える「がん診断」と「医師の役割」

2017.08.29

  • ピックアップ

医療におけるAI活用はすでに画像診断や創薬、ゲノム治療など、様々な分野に広がっている。その中でも注目を集めているのが、がん診断への活用だ。 続きを読む https://amp.review/2017/ ...

なぜ起きた?さい帯血 “違法投与”

2017.08.29

  • ピックアップ

愛媛や東京など全国の12の医療機関が国に無届けのまま、効果が証明されていないがんの治療や美容にさい帯血を使っていたとして、再生医療の一時停止を命じられたのです。今、さい帯血をめぐってなにが起きているの ...

現役のがん専門医が語る、思いやりのある子どもに変わる「がん教育」の必要性とは?

2017.08.29

  • ピックアップ

日本人の2人に1人が生涯のうちに「がん」になるという今の時代、若い父親や母親が「がん」になってしまうことだってあるだろう。そうなってしまったら、幼稚園児でも小学生でも、思春期の中学生でも反抗期の高校生 ...

高齢者のがん、「治療しない選択肢」提示時の慎重な言葉

2017.08.29

  • ピックアップ

がんの3大療法は「外科手術」「抗がん剤治療」「放射線療法」だが、高齢者にとっては、副作用や手術の肉体的負担など、いずれもハードルが高い。 続きを読む https://news.nifty.com/ar ...

がんサバイバーは社会復帰までが闘いになる

2017.08.26

  • ピックアップ

約3年にわたってがんと闘ってきた友人が社会復帰しました。フルタイムで仕事ができるようになったのです。突然のがん宣告、緊急入院、厳しくつらい抗がん剤治療、数度の再発、そしてまた抗がん剤とたいへんな思いを ...

がん患者の妊娠出産:妊孕性の支援と様々な選択

2017.08.26

  • ピックアップ

がん治療によっては子供を持つことが難しくなる場合がある。子供を持つ能力は妊孕性と呼ばれます。 生殖器を害する化学療法、放射線療法および外科手術は妊孕性に影響を及ぼす可能性があります。不妊症は以下の原因 ...

陽子線治療が英国内で可能に。患者にとってその意味とは?

2017.08.26

  • ピックアップ

放射線治療に関する新ブログシリーズの第2回目では、陽子線治療のテーマを掘り下げ、この治療法のメカニズム、言われているほどの価値があるのか、そして英国における陽子線治療の最新動向についてお伝えします。 ...

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