全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

抗がん剤新薬、米国投入 富山化学工業のリポソーム製剤 富士フイルム臨床着手

2018.09.21

  • ピックアップ

富士フイルムグループは、富山で生産を目指す抗がん剤新薬の米国での臨床試験に着手した。カプセル状の微粒子に抗がん剤を包んで患部に直接投与する「リポソーム製剤」の薬効を検証し、米国で2024年ごろの市場投 ...

世界のがん患者、新たに1810万人 女性最多は乳がん

2018.09.20

  • ピックアップ

2018年に新たにがんと診断される人は全世界で約1810万人、がんによる死者は約960万人――。そんな推計を米国がん協会と国際がん研究機関(IARC)のチームが12日まとめ、協会の専門誌に掲載された。 ...

難題失敗は恥じゃない がんに勝ったカルビー女性役員

2018.09.20

  • ピックアップ

年齢や役職を問わず、キャリアの危機は誰にでも起こりうる。出産や子育て、親の介護、自分や家族の病気――。カルビーの執行役員・人事総務本部長の武田雅子さんにとっては、36歳で経験した「がんの告知」がそうだ ...

抗FGF受容体2b抗体bemarituzumabの未治療進行胃・胃食道接合部がんを対象にしたフェーズ3試験が開始

2018.09.20

  • ピックアップ

米Five Prime Therapeutics社は9月10日、アイソフォーム選択的な抗FGF受容体2b抗体製剤bemarituzumabについて、未治療の進行胃・胃食道接合部癌を対象に化学療法と併用 ...

がん3年後の生存率71.3% 国立がん研究センター初調査

2018.09.20

  • ピックアップ

がんと診断されてから3年後の生存率が71.3%だったことが、国立がん研究センターの調査でわかった。 続きを読む https://www.fnn.jp/posts/00400706CX ニュース選定者: ...

がん再発率75%下げる夢の新薬「ペレチノイン」が最終治験に

2018.09.19

  • ピックアップ

1981年以降、がんは日本人の死因ナンバーワンを独走する。年間の死者数も37万人(2016年)と増加傾向にあり、がんの予防は喫緊の課題となっている。 続きを読む https://goo.gl/EmvG ...

がん患者を診たこともない医師が思いつきで提案「イソジン牛乳」科学根拠無し

2018.09.19

  • ピックアップ

あるAnonymous Coward曰く、心が弱った癌患者に付け込むトンデモ療法は枚挙に暇がないが、ハフィントンポストがそのうちの一つ「イソジン牛乳」なるものが広がった経緯をまとめた記事が興味深かった ...

がんを学んで勇気と希望を持つ!ジャパンキャンサーフォーラム2018

2018.09.19

  • ピックアップ

がん患者さんや家族のかたなどが、病気や診断、治療に関する最新かつ正しい知識を持ってもらうこと、交流を深めてもらうために、ジャパンキャンサーフォーラム2018が、猛暑に見舞われた8月11・12日に国立が ...

iPS細胞治療の最新フェーズ 「がんを殺す」細胞を無限量産、腎臓まるごと再生で「人工透析」不要に

2018.09.13

  • ピックアップ

iPS細胞を使った再生医療への研究が本格化し、今年は大きな進展が幾つもあった。 神経細胞をiPS細胞によって増やすパーキンソン病治療、iPS細胞を応用した“シート”を用いた心臓病治療の例を前回紹介した ...

医師が提唱「イソジン⽜乳」の怪 うがい薬入りの牛乳でがんが消える?メールと⼝コミで拡散も

2018.09.13

  • ピックアップ

牛乳にうがい薬のイソジンをたらし、毎日飲めばがんが消える。 ちょっと信じがたいそんな情報が、一部のがん患者の間に出回っている。 考案者は西日本の医師で、信じた患者からほかの患者に広がる、ということも起 ...

会員登録 ログイン