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執筆記事一覧

未承認治療の何%が本当に効果を期待できるのか?

2018.05.23

  • ピックアップ

がんの治療には大きく分けて二つの形態があります。一つは確実な効果がすでに証明されていて、病院で保険診療として行われる標準治療です。もう一つは効果がまだ未確認の未承認治療です。 続きを読む http:/ ...

肺癌におけるPrecision Medicineに関する提言について

2018.05.23

  • ピックアップ

2018年4月27日付で厚生労働省宛に、本会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会の四学会連名で、肺癌におけるPrecision Medicineに関する提言書を提出いたしましたのでご連絡申し ...

舌がん乗り越え スノボ全国大会2位の渡部さん

2018.05.23

  • ピックアップ

2度の舌がん手術を乗り越え、神奈川県平塚市役所で勤務しながらスノーボードの全国大会で2位となる活躍をした渡部亮さんが19日、同市八重咲町のひらつか市民活動センターで、病気のどん底からはい上がった人生を ...

なぜインチキ免疫療法業者は治療成績を出せないのか?

2018.05.23

  • ピックアップ

前回記事「これは自費免疫療法業者のステルスマーケティングだろう」に対してコメントいただきました。 続きを読む https://ameblo.jp/miyazakigkkb/entry-12377105 ...

AYA世代のがん患者は民間保険に加入できるか?

2018.05.22

  • ピックアップ

一般的に、15歳から30歳前後(欧米では15 歳~39歳などの定義もある)の思春期・若年成人のがん患者のことを、(「Adolescent(思春期) and Young Adult(若年成人)」の頭文字 ...

声を残す選択をどう考えるか――頭頚部がんの名医 藤井隆医師

2018.05.22

  • ピックアップ

喉頭がんや下咽頭がんの治療で問題となるのが、「声を残せるかどうか」だろう。近年では化学放射線療法も進歩し、声を残すチャンスが広がった。だが一方で、様々なリスクもあるという。適切な選択をするにはどう考え ...

これは自費免疫療法業者のステルスマーケティングだろう

2018.05.22

  • ピックアップ

この記事は広告とは書かれていないが、非常に不適切な記事を紹介する。 続きを読む https://ameblo.jp/miyazakigkkb/entry-12376442051.html ニュース選定 ...

抗がん剤「オプジーボ」治験開始

2018.05.22

  • ピックアップ

岡山労災病院腫瘍内科部長の藤本伸一医師らは、アスベストが主な原因のがん・胸膜中皮腫が進行した患者を対象に、抗がん剤「オプジーボ」を使う臨床試験を始めた。 続きを読む https://this.kiji ...

米国流のドクターX

2018.05.17

  • ピックアップ

ドクターXこと、フリーランスの外科医大門未知子は、大学病院の官僚的組織や派閥争いを無視して、患者の命を救うことだけをゴールに先進的な手術に挑むというドラマだ。 しかしどうもピンとこない。米国の医師はみ ...

ASCO2018―世界最大規模のがん研究学会で発表予定の注目演題

2018.05.17

  • ピックアップ

プレシジョン医療における新たながん治療選択肢や進展から、がん治療のへのアクセス向上のための考察に至るまで、最新の臨床がん研究の注目すべき演題が、第54回アメリカ臨床腫瘍学会総会の公式のプレスプログラム ...

卵巣がん新薬、異例のスピード承認 アストラゼネカ

2018.05.17

  • ピックアップ

がんの中でも特に予後が悪い卵巣がんに登場した新薬が話題を呼んでいる。英アストラゼネカが開発し、4月に国内で発売された「リムパーザ」だ。副作用が少なく患者には朗報となる。 続きを読む https://g ...

岸井成格さん死去 権力臆せぬ報道人 メディアから哀悼

2018.05.17

  • ピックアップ

毎日新聞特別編集委員の岸井成格さんの訃報を受け、政界やメディア関係者からは驚きと哀悼の声が寄せられた。 続きを読む https://mainichi.jp/articles/20180516/ddn/ ...

治験のことセミナー~患者参加型の臨床試験(治験)へのニーズにこたえるために~

2018.05.16

  • 終了イベント

開催概要 セミナー名 『治験のことセミナー~患者参加型の臨床試験へのニーズにこたえるために~』 趣旨 近年、海外においては、離床試験(治験)計画段階から患者が参加してコンサルテーションを受けることが一 ...

聴覚障害者の知られざる苦労、抗がん剤治療を拒否された理由

2018.05.16

  • ピックアップ

昨年、全日本ろうあ連盟が発表した調査結果によると、「聞こえないから」という理由で、差別的な対応を受けた経験がある人は、回答者の87.4%にのぼった。  病院での差別的対応は、職場に続いて、2番目に多か ...

8割強の回答者が今後の日本での医薬品へのアクセスに懸念 高額でも効果の見込める革新的な治療薬を望む」意見が、「新薬が減っても価格を抑えるべき」という意見を上回る

2018.05.16

  • ピックアップ

米国研究製薬工業協会は、急速な高齢化とそれに伴う医療システムの変革が喫緊の課題である日本において、医療制度や医薬品供給に対する意識調査を、2017年10月に全国の18歳以上の男女3,050名を対象に実 ...

がん=死ではない。だから私は、治療をしながら今日も働く

2018.05.16

  • ピックアップ

およそ2人に1人ががんになると言われる時代。がんは特別なことではない。それでも、あなたがある日突然、がんだと言われたら? 続きを読む https://goo.gl/jFczkM ニュース選定者:中島  ...

肺がん治療、患者と医療者の“スキマ”とは?

2018.05.16

  • ピックアップ

出演:NPO法人 肺がん患者の会ワンステップ 代表 長谷川 一男氏 続きを読む http://www.carenet.com/series/lcspecial/cg001988_15.html ニュー ...

NSCLCとEGFR変異陽性肺がんに対する一次治療オシメルチニブを裏づける新データ

2018.05.11

  • ピックアップ

EGFR変異陽性NSCLC患者の一次治療選択に際して、オシメルチニブは標準治療のEGFR-TKIよりも進行後の有益性が高く、FLAURAからの中間OSデータの有望性を裏づけている。 続きを読む htt ...

【中外製薬・小坂CEOに聞く】遺伝子情報起点の事業へ‐バスケット試験の応用に意欲

2018.05.11

  • ピックアップ

中外製薬は、遺伝子情報を起点に患者一人ひとりに対応した医薬品の事業モデル構築を目指す。 スイス・ロシュの米遺伝子解析子会社「ファウンデーション・メディシン」が開発した、癌関連遺伝子を一括で検出できる検 ...

製薬業界、開発コスト高騰でAIに救いの手求める

2018.05.11

  • ピックアップ

製薬各社が人工知能など最新のデジタル技術を活用した事業展開を進めている。田辺三菱製薬は臨床試験をAIを使い効率化するため、日立製作所と関連事業に取り組む。沢井製薬や第一三共では医薬品の問い合わせにAI ...

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