全般のニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

「がん治療と仕事の両立」 利用できる制度と厳しい現実

2019.05.29

  • ピックアップ

かつては「不治の病」といわれた「がん」。しかし、診断技術や治療方法の進歩によって、今では格段に生存率が向上しています。入院日数も短くなり、仕事を持ちながら通院する人も多く、「がん」になったらすぐに離職 ...

高額ながん治療薬 適正な価格をどう決める

2019.05.29

  • ピックアップ

一部の白血病などに効果がある遺伝子治療薬「キムリア」の公的医療保険の適用が始まった。患者には朗報だが、薬価は1回3349万円と過去最高額だ。超高額の新薬は今後も続々と承認されることが予想される。薬は医 ...

(がん新時代:101)患者や家族への接し方は 不安な気持ち、まず受け止めて

2019.05.29

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家族や友人が、がんと診断された時、どう接して、どう支えればいいのでしょう。周囲はまず、患者の気持ちを受け止めることが重要といいます。同じように不安を抱える、患者の家族への支援も求められます。 続きを読 ...

がん検診、非正規や無職では受診率が低く、零細・中小企業では実施率が低い―東京都

2019.05.29

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がん検診の受診率は、正規雇用者では高いが、非正規雇用者や主婦・主夫、無職者などでは低い。また、事業所におけるがん検診実施率は、従業員500人以上の大企業では高いが、零細・中小企業では低い―。 続きを読 ...

日本のがんゲノム医療が招く「悪夢」

2019.05.28

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保険医療としてのがんゲノム検査が、いよいよ始まります。紆余曲折を経て、6月に保険点数が収載されることになりそうです。収載時には新聞やテレビでも大きく報道されるでしょう。ですが、今のままだと患者の期待を ...

「セカンドオピニオン」、主治医は不快になる? ならない? 医師の“本音”

2019.05.28

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患者が納得のいく治療を選択するためのセカンドオピニオン。患者の権利といえども、その後の主治医との関係も気になるので、本音を知りたいところ。どうすれば、医師を味方につけることができるのか。セカンドオピニ ...

抗がん剤で口内炎に 「痛みで食べられない」救ったケア

2019.05.28

  • ピックアップ

再発した乳がん治療のため、6種類目の抗がん剤の点滴を始めた女性(62)。数日後、唾液も飲み込めないほどの激痛に襲われます。副作用の口内炎のためでした。入院した病院の歯科を受診し、つらい症状を和らげるた ...

PD-1/PD-L1阻害薬に関する有害事象のまとめ 臨床試験の系統的レビューとメタアナリシス

2019.05.24

  • ピックアップ

がん治療において、PD-1/PD-L1阻害薬の適用が増加している。これら薬剤に関連する有害事象の理解を深めることが重要だと考えた米Mayo ClinicのYucai Wang氏らは、PD-1/PD-L ...

子供達から“がん予防を啓発”!? デンマークNGOによる、大成功を収めた“父の日”キャンペーン

2019.05.23

  • ピックアップ

デンマークの対がん協会が実施した、“父の日”を機会にして大きな成功を収めた啓発キャンペーンをご紹介。同国ではがんなど健康上の理由が原因で、毎年3万もの男性が早すぎる死を迎えています。これに対して対がん ...

がん治療前から歯科受診を 口のケアで副作用を和らげる

2019.05.23

  • ピックアップ

抗がん剤治療に副作用はつきものです。脱毛や吐き気などの副作用に比べると後回しにされがちですが、口の中も口内炎など様々なトラブルが起こります。痛みや食事が取れない苦痛だけでなく、体力が低下して治療に影響 ...

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