日本で毎年新たに子宮頸がんになる女性は約1万人で、約3000人が亡くなっています。そのほとんどは、性行為でうつるヒトパピローマウイルス(HPV)が原因とされ、このうち、特にがんに進展する危険性が高い型への感染を防ぐのが「HPVワクチン」です。国は2013年4月から、小6から高1の女子を対象とする定期接種としましたが、接種後に痛みなどの体調不良を訴える人が相次ぎ、同年6月、積極的に接種を勧めることを中止しました。それから3年以上、事実上、接種はストップしています。
続きを読む
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160817-00010001-yomidr-sctch
ニュース選定者:中島 香織
引用元:YOMIURI ONLINE yomiDr. ヨミドクター
https://yomidr.yomiuri.co.jp/
×
リサーチのお願い
<募集終了>AYA世代時にがんに罹患された患者さんとその配偶者の方へのイン…
2024.02.15
- リサーチ
<募集終了>【ご家族の方】学生時代にがん患者さんの治療・生活のサポー…
2023.11.06
- リサーチ
リサーチ(調査)結果一覧
2018.04.02
- リサーチ
オンコロリサーチについて
2018.02.16
- リサーチ