あなたは医師ですか。
DNAミスマッチ修復機能欠損を有するIII期大腸がんの術後療法としてのテセントリク+化学療法、無病生存期間を有意に延長 ASCO 2025
[公開日] 2025.06.09[最終更新日] 2025.06.09
2025年5月30日-6月3日、米国シカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO)にて、DNAミスマッチ修復機能欠損(dMMR)を有するIII期大腸がんの術後療法としての抗PD-L1抗体テセントリク(一般名:アテゾリズマブ)+標準化学療法mFOLFOX6(5-フルオロウラシル、ロイコボリン、オキサリプラチン)の有効性・安全性を検証した多施設共同ランダム化第3相ATOMIC試験(NCT02912559)の結果が発表された。
ニュース
大腸がん
dMMRアテゾリズマブテセントリク
治験・臨床試験
一覧を見る
リサーチ・調査
一覧を見る
ニュース
一覧を見る
イベント
一覧を見る
患者会
一覧を見る
ログインいただくと特定のがん種の最新情報をお知らせしたり、チャットでご相談していただけるようになります。