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ライブリバント(アミバンタマブ)

[公開日] 2024.12.01[最終更新日] 2024.12.05

概要

一般名 アミバンタマブ
商品名 ライブリバント
治験薬コード
一般名英語表記 Amivantamab
商品名英語表記 RYBREVANT
種類 モノクローナル抗体
種類 抗ヒトEGFR及び抗ヒトMETヒト二重特異性抗体
投与経路 点滴静注
適応がん種 EGFR遺伝子エクソン20挿入変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌

特徴

ライブリバントは、EGFR(上皮成長因子受容体)およびMET(間葉上皮転換因子)を標的とした完全ヒト型二重特異性モノクローナル抗体である。 EGFRやMETに結合することでシグナル伝達を直接抑える他、EGFRおよびMETの細胞内への取り込みと分解を促進させる作用や、免疫細胞を介した抗腫瘍活性を誘発する作用を通して、がんの増殖を抑えると考えられている。

効能・効果

EGFR遺伝子エクソン20挿入変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌

用法及び用量

カルボプラチン及びペメトレキセドナトリウムとの併用において、3週間を1サイクルとし、通常、成人にはアミバンタマブ(遺伝子組換え)として以下の用法及び用量で点滴静注する。なお、患者の状態により適宜減量する。

重大な副作用

Infusion reaction、間質性肺疾患、重度の皮膚障害、静脈血栓塞栓症

参考リンク

https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/4291473
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