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進行性胃がん患者に対する開腹による胃全摘術および幽門側胃切除術の大網温存、手術合併症発生率等は大網完全切除と同等

[公開日] 2020.01.31[最終更新日] 2020.01.31

講演タイトル:『進化する胃がん治療の実際』 演    者: 山口 研成 先生(がん研有明病院 消化器化学療法科 部長) 日    時: 12月22日(金)19時 場    所: 秋葉原・ジーニアスセミナールーム 今月は、最新の胃がん治療をテーマにご来場いただきました。 胃がんに対して期待される抗がん剤分子標的薬、そしてこれから期待される免疫チェックポイント阻害剤の現状について解説していただきました。クローズドセミナーであるため全ての情報は掲載できませんが、ポイントとなる情報をお伝えしていきます。 現在注目されている免疫チェックポイント阻害薬であるニボルマブを中心に、明らかになってきた副作用や安全に使いこなすための注意点をエビデンスに基づき説明していただきました。 また抗がん剤や分子標的薬との相乗効果の期待もお話頂きました。 質問コーナーでは、遺伝カウンセリングの現状、ガイドラインの推奨度、スキルス胃がんの場合の使用薬剤についてなどをお答え頂きました。 山口先生からのアドバイスで、「ご家族の方が熱心になりすぎないように。患者さん自身は、がんから離れてくつろぎたい時もある。」と述べられました。 ご家族の方は患者さんのために、良かれと思って情報収集に躍起になってしまいがいちです。患者さんご本人は、たまには病気から離れて日常生活を送りたいこともあると相談されるそうです。 当日ご聴講された方々より、「化学療法のこれからが聞けて良かった」、「学会とは違い、先生と近い距離で話を聞けて良かった」など、多くのご感想が寄せられました。 山口先生、ご参加された皆様、本当にありがとうございました。 1月26日(金)は、日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授・部長 勝俣 範之 先生をお迎えし、『婦人科がん』をテーマにご講義いただきます。 引き続き、皆様のご参加をお待ちしております。 2018年OMCEセミナースケジュール/お申込み    
ニュース 胃がん 手術

山田創

製薬会社、オンコロジーメディアの運営を経て、フリーのメディカルライターへ転身。Twitterアカウント「@So_Yamada_」

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