コラム

オンコロの可知です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、オンコロには7人のメディカルサポーターの先生方にご就任頂いています。
どの先生も素晴らしい先生方です。

https://oncolo.jp/medical_supporter

実は今年1月から様々な先生方にメディカルサポーターとしての支援を依頼して、すでに50名程度の先生方にご快諾頂いております。
現在、紹介ページを準備中ですが、間もなく公開できると思っています。

さて、お願いした先生の中に、神奈川県立がんセンターの消化器外科長の吉川貴己先生がいらっしゃいます。

吉川先生は、前職の臨床開発担当時代の治験責任医師であり、前職を辞めるときに、
「がんの治験情報のWebサイトを作って、違った形でがんの臨床試験に貢献していきたい」
ということをお話しした先生の一人です。、

実は、その時に吉川先生一言が、今のオンコロが続いている理由であると考えています。

それは、
「どんなに有名なオンコロジストが一人味方になっても成功はしないので、共感してくれる人をたくさん作ること。
そのためにキャンサーネットジャパンを訪ねなさい」
ということでした。

この言葉があったので、キャンサーネットジャパンを訪ね、当時事務局長だった柳澤さんや理事の川上さんに出会うことができました。

それがゼロからスタンドアローンで立ち上げようとしていた我々にとって、運がよかったことか・・・
(初対面にて、柳澤さんに私のプランをボコボコにされたのはいい思い出ですが、それはまたの機会で話せればと)

そのような事情の中、1月下旬、2014年の秋以来初めて吉川先生に面会しに行きました。

吉川先生の言葉があったからこそ軌道に乗ることができたと思いつつ、共感してくれる人がたくさんいるのかは自信がなく、
面会するタイミングを逸していましたが、いい機会だと思い神奈川県立がんセンターまで足を運んだのです。

そこでは、「あの時の話が軌道に乗ってよかったね」という言葉を頂き、
「今後は臨床試験計画への患者参画が進められるため、それに対応できる患者さんのリテラシーの向上が不可欠なため、
育成プログラムが必要になるのでは」といった新たなヒントを頂きました。

今回の面談は個人的な一つのターニングポイントだと考えています。
ただの情報サイトから何かを成すステージに立ち始めつつあるかもと感じています。

あれから3年、我々のチャレンジは続きますが、これからも見守っていただければ嬉しいです。

【ちょっとだけ光免疫療法続報】
先週まで何の抗体かを知りませんでしたが、ある先生が抗EGFR抗体であると教えてくれました。
ということは、EGFR陽性患者かつ腫瘍が届きやすいがんとことになるのかもですね。

可知 健太

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