• 検索
  • 相談
  • お知らせ
  • メニュー
  • がん種
  • ニュース
  • 特集
  • 治験
  • リサーチ
  • イベント
  • 体験談
  • 患者会
  • 辞典
  • お役立ち

【メルマガコラム】WELQ問題「医療メディアの運営の難しさ」というタイトルで記事作成中 [vol.22]

[公開日] 2016.12.08[最終更新日] 2016.12.08

コラム

オンコロの可知です。 昨日、海外では第58回米国血液学会議(ASH;サンディエゴ)や第17回世界肺癌学会議(WCLC;ウイーン)が開催中。 ほとんどフォローできていませんが、ASHでは、CAR-Tやニボルマブ×イブルチニブ(最近日本で承認)などの結果が出ているよう模様。 WCLCでは非小細胞肺がん初回治療に対するニボルマブ×イピリブマブの中間結果が発表されたようで、見た感じ期待される結果に見えます。あと、WCLCには肺がん患者会ワンステップの長谷川さんもアドボカシーアワードで参加されていますね。 ちなみにいつもOncLiveというサイトでフォローしていることが多いです。 さて、今日はWELQ問題について述べよう・・・・と思いましたが、文字数がとんでもないことになりそうなので、近いうちにブログ枠で書こうと思っています。様々な人が言及しているので、私からは「医療メディアの運営が如何に難しいか?」という事と、「無法地帯のリスティング広告」にフォーカスしようと思っています。 ちなみにWELQになってからは疎遠ですが、前身といわれるMedエッジの時は情報の相互提供ということで関係がありました。2015年の秋葉キャンサーフォーラムでは、当時の編集長の星さん(元日経BP)も弊社の高橋(当時のITソリューション本部長)と共演しています。 MedエッジはWELQとは全く異なる非常に大真面目なサイト。医師ライターを雇い、最新、医療情報をわかりやすいようにアレンジして掲載していました。ものすごいスピードで成長しているのを見て、すごいなあと思っていましたが、突然の閉鎖。 Medエッジ側から、Medエッジにかける南場さんの思いも聞いていたため、ものすごく驚きましたし、ここら辺が医療メディアの難しいというところなんです。詳しくはブログに書く予定ですので、興味があれば読んでいただければ幸いです。 可知 健太
オンコロブログ

治験・臨床試験

一覧を見る

リサーチ・調査

一覧を見る

ニュース

一覧を見る

イベント

一覧を見る

患者会

一覧を見る