オンコロの鳥井です。さて、いよいよオンコロ2周年イベントまで2週間強となりました。どのようなイベント、見どころをご紹介します。

イベントの紹介

2015年5月15日にがん情報サイト「オンコロ」のWebサイトがオープンしました。その2周年を記念するイベントです。普段お世話になっている方々、オンコロをご覧いただいている方々をお招きいたします。このイベントのキーワードは”キャンサーサバイバーシップ”※1。5年生存率が60%を超え※2、近年の免疫チェックポイントの登場や治療成績の向上で、今後さらに改善されていくといわれています。すると今度はサバイバーシップが重要になってきます。がんサバイバーは完解して終わりではなく、告知、治療中、治療後様々な場面で課題に直面します。周囲との人間関係、就労、恋愛、妊娠/出産等・・・

2周年イベントでは4人のサバイバーに登壇頂き、自身のがん体験を語ってもらう他に、そのがん体験から生まれた、夢や解決したい問題などを話していただきます。4名とも大変ながん体験をされ、しかしそこから生まれた夢の実現のため努力されています。その行動力と熱量にとても勇気をもらえると思います。

昨年のイベント紹介

昨年の6月18日に同会場で同じイベントを開催しました。当時のイベントの様子を簡単に紹介

胆管がんサバイバー 西口 洋平さん


「ピアサポートサービス『キャンサーペアレンツ』を“ビジネス”として実現したい!」をテーマにお話しいただきました。いまでこそ様々なメディアに登場されていますが、当時はキャンサーペアレンツを立ち上げて2か月半。そのような時期に登壇いただきました。がん告知を受けて抱えてた「なんで俺が」「家族・子供にどう伝えるか」「仕事どうしよう」等の問題を同じ境遇の方たちがつながることで解決出来るのではないか。またそれを永続的に続けていくためにビジネスとして行っていきたいなどの話がありました。

肺がんサバイバー 長谷川 一男さん


「私の夢は、真の意味で患者中心の医療を実現させること。患者中心の医療を実現します。」をテーマにお話しいただきました。医療者・社会・患者が共になる必要性を、治験情報へのアクセスの悪さを例に訴えられました。同時に患者中心の医療を実現するために患者が主体的となり声を上げることが大切あるとおっしゃいました。

胃がんサバイバー 高橋 和奈さん


「Rock Beats Cancer Fes復活を実現させます!」をテーマにお話しいただきました。若年性がん患者会で出会った同世代のがん体験者とユニットを組み、音楽活動をしている中でRock Beats Cancer Fesを知る。そのRock Beats Cancer Fesで「辛い闘病であったけど、元気になりFesに参加することが出来てよかった」そんな気持ちになることが出来たRock Beats Cancer Fesを復活させたいとおっしゃっていました。

肝細胞がんサバイバー 松崎 匡さん


「がん経験者が様々な垣根を超えて発信、表現出来る場を作りたい。ドヤフェス(仮称)を開催します!」をテーマにお話しいただきました。余命半年と告知され、一時期毎月入院する闘病生活を経る。しかしその後体調が落ち着き、働くことが出来るようになった。仕事をするも稼いだお金は入院費に消えていく生活にむなしさを感じてしまう。そこでライブをやろうと決意されたお話をされました。

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2周年イベントの見どころ

胎児性がんサバイバー 岸田 徹さん

岸田徹
普段は国立がん研究センターの職員として働きつつ、月2回「がんノート」というがん体験者へのインタビュー番組をインターネットで放送している岸田さん。放送は63回を超えました。なぜこうした放送をやり続けているのが注目していただいければと思います。

胚細胞腫瘍サバイバー 清水 秀文さん

清水先生
呼吸器内科医である清水さんは36歳の時にがんに罹患されました。医師ががんの立場になって初めて感じたことや、見えた課題。その心境や叶えたいことに注目していただければと思います。

メラノーマサバイバー 徳永 寛子さん

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メラノーマの闘病中に患者会がないことを知る。そこで日本初のメラノーマ患者会「Over The Rainbow」を設立する。昨年は紹介を受け、アメリカのボストンで開催された世界メラノーマ患者支援団体会議に参加される。なぜ患者会と立ち上げたのか、また世界メラノーマ患者支援団体会議で見えた日本課題等のお話しに注目していただければと思います。

乳がんサバイバー 御舩 美絵さん

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結婚式の直前で乳がんが発覚した御舩さん。当時31歳で母になることも望んでいました。5年のホルモン治療を経て妊娠を目指すOKを得ることが出来た。その心境や妊よう性(妊娠しやすさ)のお話しに注目していただければと思います。

1周年の登壇者も参加

今年も昨年のゲスト4名に参加いただきます!1周年の時にお話しされたそれぞれの夢が、1年を経てどうなったか、どんな変化があったのかをお話しいただきます。

懇親会もお忘れなく!

2周年イベント終了後には参加費無料の懇親会を開催します。昨年は50名以上の方に懇親会に参加いただきました。

「様々な世代のがんサバイバーと知り合うことが出来た」
「希少がんサバイバーである自分と同じがん種の方に出会えた」
「ネット上で知り合いだった方と初めて直接会うことができた」

などの言葉を頂くことが出来ました。今年も軽食付きでゲストも交えた懇親会を開催しますので、申込時のフォームの「懇親会参加」にチェックを入れてください。

■ブログではこんな感想を頂きました!

オンコロがん体験者の主張 明るさにビックリ!
http://ameblo.jp/livelovelaugh-0302/entry-12172599366.html

【227】 夢に向けて
http://ameblo.jp/hamaisa/entry-12172225303.html

終わりに

以上が昨年のイベントの報告と2周年イベントの見どころです。きっと登壇者から勇気をもらえ、懇親会では参加者から元気をもらえるイベントだと思います。もちろんオンコロスタッフも全員参加するので、お声掛け頂けますとうれしいです!ご参加お待ちしております!!


昨年の懇親会での写真

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※1 サバイバーシップ:がんを経験することで起きる様々な課題を乗り越えること
※2 国立がん研究センター発表
http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

当日プログラム

時間 コンテンツ
15:00-15:05
開会挨拶
がん情報サイト「オンコロ」オンコロジー事業部本部長:可知 健太
15:05-15:20
サバイバートーク1
<胚細胞性腫瘍サバイバー>
NPO法人がんノート 代表理事 岸田 徹
15:20-15:35
サバイバートーク2
<乳がんサバイバー>
若年性乳がんサポートコミュニティPink Ring 代表 御舩 美絵
15:35-15:50
サバイバートーク3
<メラノーマサバイバー>
メラノーマ患者会Over the Rainbow 代表 徳永 寛子
15:50-16:05
サバイバートーク4
<縦隔腫瘍サバイバー>
東京新宿メディカルセンター 呼吸器内科医長 清水 秀文
16:05-16:20
スペシャルトーク1
<夢は叶ったの?>
登壇者:高橋 和奈・西口 洋平・長谷川 一男・松崎 匡
進行:小林 美幸・柳澤 昭浩
16:20-16:40
エンディングトーク
<フリートーク>
登壇者:岸田 徹・御舩 美絵・徳永 寛子・清水 秀文
進行:小林 美幸・柳澤 昭浩

イベント終了後17時より、同会場にて懇親会(無料)を行います。

開催概要

イベント名 がん情報サイト「オンコロ」 The 2nd Anniversary Seminar
Make it TRUE !! がん体験者(サバイバー)の主張 Vol.2
開催日 2017年6月10日(土)
開場 14:45
開会 15:00
閉会 16:45ごろ ※イベント終了後17時~同会場で懇親会を行います
開催場所 ワロップ放送局3階スタジオ3F
開催場所住所 東京都墨田区業平4-16-6
開催場所URL http://www.wallop.tv/?page_id=636
定員 100名
参加費 無料
主催 がん情報サイト「オンコロ」
協力 樋口宗孝がん研究基金

アクセス

【アクセス】押上(スカイツリー前)駅
東京メトロ半蔵門線、都営浅草線、京成押上線、東武伊勢崎線押上駅
B1出口から徒歩4分

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