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FDAがC型慢性肝炎ウイルス感染症の治療薬Epclusaを承認

米国食品医薬品局(FDA)は、肝硬変(進行した肝臓疾患)の有無にかかわらず、慢性C型肝炎ウイルス(HCV)感染成人患者の治療にEpclusaを承認した。中等度から重度の肝硬変(非代償性肝硬変)患者を対象に、リバビリンとの併用が認められたのである。本剤は2013年に承認されたソホスブビルと、新薬velpatasvirの固定用量配合錠で、主要な6種類すべてのタイプに対するHCV治療薬として初めて承認された。

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http://www.cancerit.jp/39612.html

ニュース選定者:可知 健太
引用元:海外癌医療情報リファレンス
http://www.cancerit.jp/

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