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33歳で子宮頸がん治療のため子宮と卵巣を全摘した作者による闘病エッセイのそのあと

身体の不調はほんの些細な兆候でも無視してはいけないのだ、ということを闘病ルポマンガ『さよならしきゅう』から教わった。
大丈夫であることを確認するためにも医師にかかることは大事なのだと、続編『さよならしきゅう そのあと』を読んでも思う。

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ニュース選定者:中島 香織

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