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[QOD 生と死を問う]意思決定(1)本人が望む「最期」 話し合い

終末期の治療方針について、患者や家族が医師らとあらかじめ話し合う「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」が医療現場で広がっている。
終末期医療では、患者の意思が分からず家族や医療現場が判断に悩むケースが目立つためで、本人が望む「最期」の実現に向け、話し合いを重視するのが特徴だ。
シリーズ第3部では、意思決定のあり方を通して、質の高い死を考える。

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https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161003-OYTET50014/

ニュース選定者:中島 香織
引用元:読売新聞(ヨミドクター)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/

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