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AKT1 E17K変異を持つ固形癌に汎AKT阻害薬capivasertibが有効な可能性

AKT1 E17K変異を有する固形がんに、汎AKT阻害薬であるAZD5363が有効である可能性が明らかとなった。
特定の遺伝子変異を有する患者を対象に行われているバスケット試験NCI-MATCH/ ECOG-ACRIN共同試験の一部として行われた、フェーズ2であるEAY131-Y試験で有望な抗腫瘍効果が得られたもの。

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ニュース選定者:小森 駿

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