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がん細胞に薬剤が持続的に作用するメカニズムを解明 免疫チェックポイント阻害剤との併用投与で生存期間延長を確認

富士フイルム株式会社は、米国で臨床第I相試験を実施している抗がん剤「FF-10832」について、患部で薬剤が放出され、がん細胞に持続的に作用するメカニズムを解明しました。
また、免疫チェックポイント阻害剤との併用投与では、単剤投与の場合と比べて生存期間が延びるなど、さらに高い薬効を発揮することも確認しました。

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https://bit.ly/2Tcu9wN

ニュース選定者:小森 駿

富士フィルム
https://bit.ly/2QFm1TX

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