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アベルマブとアキシチニブの併用療法がスニチニブよりも未治療進行腎細胞がんのPFSを有意に延長

ドイツMerck社と米Pfizer社は9月11日、未治療の進行腎細胞がんを対象に、抗PD-L1抗体アベルマブアキシチニブ併用療法を行うと、スニチニブ単剤投与よりも有意に無増悪生存期間を延長できることが明らかとなったと発表した。

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ニュース選定者:小森 駿
日経メディカル
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