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骨髄異形成症候群(MDS)

[公開日] 2018.01.30[最終更新日] 2024.10.03

骨髄異形成症候群(MDS)とは、骨髄の中にある血液を作り出す大元の細胞である造血幹細胞が腫瘍化することにより、白血球や赤血球や血小板などの血球が減少してしまう病気の総称です。これらの病気や症状はひとつではなく、様々な名前の病気が複数あるので、それらを纏めて骨髄異形成症候群と呼んでいます。多くはすべての血球が減少するのですが、赤血球を作る系統が大きく障害されると貧血の症状が強く出て、白血球の系統が障害されると白血病の前段階という状態になります。症状の程度も様々で比較的リスクが低い患者さんには、輸血や赤血球を増やす薬が投与され、リスクが高い患者さんには抗がん剤を使った治療や造血幹細胞移植という治療法が選択されます。   作成:株式会社インテリム logo
辞典 骨髄異形成症候群(MDS)

株式会社 インテリム

2005年8月に創設されたオンコロジー領域に強みを持つ開発業務受託機関(CRO)です。国内だけでなくグローバル、アジア治験に強みを持ち、韓国、台湾、中国、インド、米国、欧州にネットワークを持っています。 社内には「オンコロジースペシャリスト&エキスパート認定制度」という認定制度があり、現在、50名以上スペシャリスト認定者と、顧問の西條長宏氏(日本臨床腫瘍学会元理事長)の口頭試問をパスした12名のエキスパート認定者が在籍します。

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