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皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)

[公開日] 2018.03.09[最終更新日] 2018.03.09

1つ。皮膚のリンパ腫は、悪性リンパ腫の種類の1つで通常の皮膚がんとは区別され、皮膚組織の中のリンパ球ががん化したもの。非常にまれな病気。 早期の症状は皮膚症状、進行するとリンパ節や他臓器に病変が広がっていく。 皮膚のリンパ腫の病型は大別すると皮膚T細胞(CTCL) ・NK細胞リンパ腫、皮膚B細胞リンパ腫、血液前駆細胞腫瘍に分けられる。 さらに皮膚T 細胞(CTCL) ・NK細胞リンパ腫は、菌状息肉症(きんじょうそくにくしょう)、セザリー症候群、原発性皮膚未分化大細胞リンパ腫、皮下脂肪織炎(しきえん)様T細胞リンパ腫、進行性皮膚T細胞リンパ腫、原発性皮膚CD4陽性小・中細胞型T細胞リンパ腫、成人T細胞白血病・リンパ腫など、多くの病型に分けられる。
辞典

高橋さくら

米国州立大学生物学科卒後、国内の臨床検査会社、大学病院研究室で研究開発の後、製薬会社でがん関連製剤の学術情報・マーケティング担当。その後CROにてがん関連治験の立ち上げ業務を経験。また、福祉系大学に社会人入学卒業し、社会福祉士、精神保健福祉士取得。 日本臨床腫瘍学会会員、日本癌治療学会員

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