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未分化多形肉腫

[公開日] 2018.03.09[最終更新日] 2018.03.09

軟部肉腫の1種。軟部肉腫は、軟部組織(筋肉、脂肪組織、血管など)に発生する腫瘍のことで、発生頻度が低いまれな腫瘍。 推定罹患(りかん)率が10万人に3.6人。 軟部肉腫の種類はさまざまあり、分類が30種類以上。 種類によって、よく発症する年齢や発生する部位が異なる。発生率が高いものとしては、脂肪肉腫、粘液線維肉腫および未分化多形/分類不能肉腫、平滑筋肉腫がある。 軟部肉腫の大部分は、皮下や筋肉の中にこぶのようにあらわれる。症状としては痛みのない腫瘤や腫れ、痛みがないために放置してしまうことも多く、受診したときには腫瘤が大きくなっていることがある。
辞典

高橋さくら

米国州立大学生物学科卒後、国内の臨床検査会社、大学病院研究室で研究開発の後、製薬会社でがん関連製剤の学術情報・マーケティング担当。その後CROにてがん関連治験の立ち上げ業務を経験。また、福祉系大学に社会人入学卒業し、社会福祉士、精神保健福祉士取得。 日本臨床腫瘍学会会員、日本癌治療学会員

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