• 検索
  • 相談
  • お知らせ
  • メニュー
  • がん種
  • ニュース
  • 特集
  • 治験
  • リサーチ
  • イベント
  • 体験談
  • 患者会
  • 辞典
  • お役立ち

振戦

[公開日] 2017.12.13[最終更新日] 2017.12.13

振戦とは筋肉の収縮や弛緩が繰り返されたときに起こる、意思とは関係なく生じる細かいふるえのことをいいます。健康な人でもふつうに生理的な振戦は見られますが、病的な振戦はその振動の現れかたにより、安静時振戦、動作時振戦、姿勢時振戦、企図振戦などに分けられます。 安静時振戦は筋肉を動かす意思が全くない状態でみられるふるえで、パーキンソン病が代表的な病気です。 動作時振戦は運動を行うときに現れますが、動作をやめるとふるえも収まります。姿勢時振戦はある姿勢を保つときにふるえが現れるもので、原因が分からない本態性振戦が代表的な病期です。 企図振戦は動作を起こすときに症状があらわれます。振戦の主な原因として、小脳の腫瘍、脊髄小脳変性症、小脳の血管障害(小脳梗塞、小脳出血)などが考えられます。 他には、甲状腺ホルモンの産生が過剰となる甲状腺機能亢進症、アルコールの中止による禁断症状、特定の薬剤の使用や中止、毒物の服用、ほかに疲労やストレスおよび不安などが考えられます。 作成:株式会社インテリム logo
辞典

株式会社 インテリム

2005年8月に創設されたオンコロジー領域に強みを持つ開発業務受託機関(CRO)です。国内だけでなくグローバル、アジア治験に強みを持ち、韓国、台湾、中国、インド、米国、欧州にネットワークを持っています。 社内には「オンコロジースペシャリスト&エキスパート認定制度」という認定制度があり、現在、50名以上スペシャリスト認定者と、顧問の西條長宏氏(日本臨床腫瘍学会元理事長)の口頭試問をパスした12名のエキスパート認定者が在籍します。

治験・臨床試験

一覧を見る

リサーチ・調査

一覧を見る

ニュース

一覧を見る

イベント

一覧を見る

患者会

一覧を見る