層別解析とは、臨床試験である特定の特徴を持った対象者(例えば、あるたんぱく質の発現が多い人と少ない人など)のデータを取り出して解析することです。 これは対象者の特徴を均一にすることでデータのバラツキをなくし、それらの特徴による薬効の違いを見つけるために行われます。

しかし、層別解析ではグループ分けをした結果、例数が少なくなり結果の信頼性が低くなったり、ある特定の特徴でグループ分けしているつもりでも、それと相関性を持つ他の特徴でもグループ分けされていることになる(例えば、あるたんぱく質の発現量が喫煙者で多い場合、たんぱくの発現量でグループ分けしているつもりでも、間接的に喫煙者と非喫煙者でグループ分けしていることになります)ので、解析の解釈には注意が必要です。

作成:株式会社インテリム
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