心的外傷後ストレス障害(PTSD)


  • [公開日]2018.01.30
  • [最終更新日]2018.01.30

心的外傷後ストレス障害(PTSD)とは、命が脅かされるような怖い体験などを経験すると、それにより精神的なストレスが生じ、時間が経過してもその恐怖心により、こころだけでなく体にも支障をきたし、社会生活にも影響を及ぼす様々なストレス障害を引き起こす精神的な後遺症、疾患のことです。大地震などの自然災害、事故、暴力や犯罪被害などが原因になるといわれていて、突然怖い体験を思い出す、不安や緊張が続く、めまいや頭痛がある、眠れないといった症状が出るといわれています。PTSDの治療は抗うつ薬の投与行うこともありますが、カウンセリングを繰り返し、不安心理の病巣を徐々に取り除いていく方法が一般的とされています。

 
作成:株式会社インテリム
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