PSA奏効率


  • [公開日]2018.04.05
  • [最終更新日]2018.04.05

PSA奏効とは、PSA値がベースラインから50%以上低下し、その時点から4週間以降の測定でもPSA値の50%以上低下が確認できる患者の割合のことです。PSAは腫瘍マーカーで、通常単独では効果の評価には使用しません。しかし、ベースラインでマーカーが正常上限を超えている場合や全病変が消失している場合などには、特別な付加的基準が作られ使用されることもあります。

 
作成:株式会社インテリム
logo

×

会員登録 ログイン