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殺細胞性物質(オゾガマイシン)

[公開日] 2017.12.13[最終更新日] 2017.12.13

オゾガマイシンは抗腫瘍性抗生物質であるカリケアマイシンの誘導体です。 細胞内に取り込まれると、細胞障害性を有するカリケアマイシンが放出されて細胞を破壊します。 急性骨髄性白血病細の治療薬として承認されているゲムツズマブオゾガマイシン(商品名:マイロターグ)に含まれています。急性骨髄性白血病の細胞表面には“CD33”と呼ばれるタンパク質が顔を覗かせています。このCD33へ特異的に結合するよう開発された抗体のゲムツズマブにカリケアマイシンの誘導体であるオゾガマイシンを結合させ ゲムツズマブ(抗体)が細胞表面のCD33と結合したあとにオゾガマイシンが細胞内に取り込まれカリケアマイシンとして核内のDNAに取り付いて細胞を死滅させます。 作成:株式会社インテリム logo
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株式会社 インテリム

2005年8月に創設されたオンコロジー領域に強みを持つ開発業務受託機関(CRO)です。国内だけでなくグローバル、アジア治験に強みを持ち、韓国、台湾、中国、インド、米国、欧州にネットワークを持っています。 社内には「オンコロジースペシャリスト&エキスパート認定制度」という認定制度があり、現在、50名以上スペシャリスト認定者と、顧問の西條長宏氏(日本臨床腫瘍学会元理事長)の口頭試問をパスした12名のエキスパート認定者が在籍します。

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