悪心(おしん)”とは心窩部や前胸部のムカムカとした不快感のことで、嘔気とも言われます。原因は様々ですががん治療に関連したものでは①化学療法による副作用②放射線治療による副作用③消化管通過障害④脳圧の上昇などがあります。特に化学療法による悪心には3種類あり、投与後1~24時間以内に発現する急性の悪心と投与後24時間以降~5日程度に発現する遅発性の悪心、そして過去に化学療法で悪心や嘔吐の経験があり投与前から条件反射的に発現する予期性の悪心があります。急性の悪心についてはセロトニン分泌と5-HT3受容体刺激が関与していると考えられており5-HT3受容体拮抗薬が主に使われ、遅発性の悪心についてはNK1受容体拮抗薬が主に用いられます。

 
作成:株式会社インテリム
logo

×

記事ランキング

がんの臨床試験(治験)をお探しの方へ

がん情報サイト「オンコロ」ではがんの臨床試験(治験)情報を掲載しています。

掲載中の臨床試験(治験)情報はこちら » 臨床試験(治験)とは »

オンコロリサーチ

患者さんやそのご家族のがんに関わるあらゆる声を調査(リサーチ)するための調査を実施しております。

実施中の調査一覧はこちら »

無料メルマガ配信中

メルマガ独自のコラム、臨床試験情報、最新情報を毎週配信しています。ぜひご登録ください。

メルマガ登録はこちら »