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多施設共同研究

[公開日] 2016.12.05[最終更新日] 2016.12.05

臨床試験をひとつの施設ではなく、いくつかの施設で共同しておこなうことです。 多施設共同で行うメリットとしては、多数の患者さんの治療結果によって治療法の効き目を評価できる点や、発売後の状態により近い状態で試験がおこなわれる点、症例の偏りをなくす点などが利点として挙げられます。多施設研究、多施設共同試験も同義語となります。 作成:株式会社インテリム logo
辞典 がん一般

株式会社 インテリム

2005年8月に創設されたオンコロジー領域に強みを持つ開発業務受託機関(CRO)です。国内だけでなくグローバル、アジア治験に強みを持ち、韓国、台湾、中国、インド、米国、欧州にネットワークを持っています。 社内には「オンコロジースペシャリスト&エキスパート認定制度」という認定制度があり、現在、50名以上スペシャリスト認定者と、顧問の西條長宏氏(日本臨床腫瘍学会元理事長)の口頭試問をパスした12名のエキスパート認定者が在籍します。

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