きんじょうそくにくしょう 英:fungoid mycosisまたはmycosis fungoides
リンパ腫のなかで最も頻度の高い、低悪性度のT細胞性リンパ腫。年齢や民族に関わらず罹患する可能性がる。他の悪性疾患に比べ、進行が遅い。
高橋さくら
米国州立大学生物学科卒後、国内の臨床検査会社、大学病院研究室で研究開発の後、製薬会社でがん関連製剤の学術情報・マーケティング担当。その後CROにてがん関連治験の立ち上げ業務を経験。また、福祉系大学に社会人入学卒業し、社会福祉士、精神保健福祉士取得。
日本臨床腫瘍学会会員、日本癌治療学会員
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