• 検索
  • 相談
  • お知らせ
  • メニュー
  • がん種
  • ニュース
  • 特集
  • 治験
  • リサーチ
  • イベント
  • 体験談
  • 患者会
  • 辞典
  • お役立ち

アルキル化剤

[公開日] 2017.09.27[最終更新日] 2017.09.27

アルキル化剤は細胞傷害性抗がん剤の一種です。DNAの塩基と共有結合できるアルキル基を複数持ち、塩基同士を結合させることができます。塩基同士が結合してしまうと、DNAの複製ができなくなり、細胞は死んでしまいます。第一次大戦中に化学兵器として使用されたマスタードガスの化学構造に由来しており、最も早くから使われてきた抗がん剤です。シクロフォスファミド(商品名:エンドキサン)やテモゾロミド(商品名:テモダール)などが含まれます。シクロフォスファミドは悪性リンパ腫の治療で用いられるCHOP療法の薬剤として有名です。(Cyclophosphamide: シクロフォスファミド、Hydroxydaunorubicin; ドキソルビシン(商品名:アドリアシン)、Oncovin: ビンクリスチン(商品名:オンコビン)、Prednisone: プレドニゾン) 作成:株式会社インテリム logo
辞典

株式会社 インテリム

2005年8月に創設されたオンコロジー領域に強みを持つ開発業務受託機関(CRO)です。国内だけでなくグローバル、アジア治験に強みを持ち、韓国、台湾、中国、インド、米国、欧州にネットワークを持っています。 社内には「オンコロジースペシャリスト&エキスパート認定制度」という認定制度があり、現在、50名以上スペシャリスト認定者と、顧問の西條長宏氏(日本臨床腫瘍学会元理事長)の口頭試問をパスした12名のエキスパート認定者が在籍します。

治験・臨床試験

一覧を見る

リサーチ・調査

一覧を見る

ニュース

一覧を見る

イベント

一覧を見る

患者会

一覧を見る