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【新企画】36歳胆管がん闘病中の ”ぐっち” が挑む社会課題解決シリーズ 第7回</br>体験を語る

がん患者が考える、がん患者のためのビジネス!?はたしてその行方は。。。 オンコロな人に出演頂いた胆管がん体験者の西口さんこと‘ぐっち’さん。 その軌跡をつづっていただく新コーナーがスタートです。 西口さんの体験談はコチラ(胆管がん体験者 西口洋平さん)

「子どもをもつがん患者専用のSNS」は世の中の課題を解決するか?

連載第7回:体験を語る

 

どうも、ぐっちです。

ビジネスコンテストでは残念な結果となりましたが、それで終わったわけではなく、

また新たなスタートです!前進あるのみ!

 

先日、がん体験者が語るイベントに、語り手として参加をしてきました。

参加をしたのは、「がんノート」というもの。

 

 

 

この企画を立ち上げた岸田さん自身も、がん経験者。

その彼と会話をしながら、自身を体験を語り、その様子をリアルタイムでネット配信もする。

これまで、いろんな方が出てきた中で、呼んでいただけたのは光栄です。

 

まあ、調子に乗っていろんなことをベラベラとしゃべってしまいました。

予兆から告知された直後、手術、抗がん剤治療、家族とのつながり、仕事、

そして、「キャンサーペアレンツ」のことに至るまで。

 

スタートする前に行って、準備や打ち合わせ。

 

 

 

 

 

 

 

 

いろんな機材が持ち込まれ、配線がすごい感じになってます。

そして、いよいよスタート。

 

 

 

 

 

 

会場は、30名の定員にもかかわらず、それを超える人が来場して頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの人に来ていただいたので、岸田さんも私も、ニヤニヤ。

来場者の方からは、ありがたいことに励ましのメッセージもいただきました。

 

 

 

 

 

 

大勢の方からのコメントをいただけたので、自然とこうなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田さんも私も、ニヤニヤ。

最後には、友達や職場のみなさんからビデオメッセージをいただき、

ほんと、泣きそうになりました(家に帰ってビデオを見返し、泣きました)。

 

そして、みなさんにお礼を伝え、おひらきとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

思う存分語らせて頂きましたが、しゃべった本人が一番気持ちよく、すがすがしい

気持ちになったと思います。このよう場をつくっていただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういったかたちで、自身が語る場を増やしながら、

キャンサーペアレンツ」というサービスがなぜ必要だと考えたのか、

そして、広げていきたいという想いを伝えていきたいと考えています。

 

当日の模様は、YouTubeにアップされています。

 

今後、体力が続く限り、いろんなところに出没したいと思います。

見かけた際には、坊主にタッチ(もしくはジョリジョリ)していただければ嬉しいです。

 

まだまだいきますよー!おー!

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