がん患者が考える、がん患者のためのビジネス!?はたしてその行方は。。。 オンコロな人に出演頂いた胆管がん体験者の西口さんこと‘ぐっち’さん。 その軌跡をつづっていただく新コーナーがスタートです。
西口さんの体験談はコチラ(胆管がん体験者 西口洋平さん)
「子どもをもつがん患者専用のSNS」は世の中の課題を解決するか?
連載第7回:体験を語る
どうも、ぐっちです。
ビジネスコンテストでは残念な結果となりましたが、それで終わったわけではなく、
また新たなスタートです!前進あるのみ!
先日、がん体験者が語るイベントに、語り手として参加をしてきました。
参加をしたのは、「
がんノート」というもの。
この企画を立ち上げた岸田さん自身も、がん経験者。
その彼と会話をしながら、自身を体験を語り、その様子をリアルタイムでネット配信もする。
これまで、いろんな方が出てきた中で、呼んでいただけたのは光栄です。
まあ、調子に乗っていろんなことをベラベラとしゃべってしまいました。
予兆から告知された直後、手術、抗がん剤治療、家族とのつながり、仕事、
そして、「
キャンサーペアレンツ」のことに至るまで。
スタートする前に行って、準備や打ち合わせ。
いろんな機材が持ち込まれ、配線がすごい感じになってます。
そして、いよいよスタート。
会場は、30名の定員にもかかわらず、それを超える人が来場して頂きました。
たくさんの人に来ていただいたので、岸田さんも私も、ニヤニヤ。
来場者の方からは、ありがたいことに励ましのメッセージもいただきました。
大勢の方からのコメントをいただけたので、自然とこうなります。
岸田さんも私も、ニヤニヤ。
最後には、友達や職場のみなさんからビデオメッセージをいただき、
ほんと、泣きそうになりました(家に帰ってビデオを見返し、泣きました)。
そして、みなさんにお礼を伝え、おひらきとなりました。
思う存分語らせて頂きましたが、しゃべった本人が一番気持ちよく、すがすがしい
気持ちになったと思います。このよう場をつくっていただき、ありがとうございます。
こういったかたちで、自身が語る場を増やしながら、
「
キャンサーペアレンツ」というサービスがなぜ必要だと考えたのか、
そして、広げていきたいという想いを伝えていきたいと考えています。
当日の模様は、
YouTubeにアップされています。
https://youtu.be/25Z5agkALGw
今後、体力が続く限り、いろんなところに出没したいと思います。
見かけた際には、坊主にタッチ(もしくはジョリジョリ)していただければ嬉しいです。
まだまだいきますよー!おー!