【新企画】36歳胆管がん闘病中の ”ぐっち” が挑む社会課題解決シリーズ 第7回
体験を語る


  • [公開日]2016.04.22
  • [最終更新日]2018.11.06

がん患者が考える、がん患者のためのビジネス!?はたしてその行方は。。。 オンコロな人に出演頂いた胆管がん体験者の西口さんこと‘ぐっち’さん。 その軌跡をつづっていただく新コーナーがスタートです。 西口さんの体験談はコチラ(胆管がん体験者 西口洋平さん)

「子どもをもつがん患者専用のSNS」は世の中の課題を解決するか?

連載第7回:体験を語る

 

どうも、ぐっちです。

ビジネスコンテストでは残念な結果となりましたが、それで終わったわけではなく、

また新たなスタートです!前進あるのみ!

 

先日、がん体験者が語るイベントに、語り手として参加をしてきました。

参加をしたのは、「がんノート」というもの。

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この企画を立ち上げた岸田さん自身も、がん経験者。

その彼と会話をしながら、自身を体験を語り、その様子をリアルタイムでネット配信もする。

これまで、いろんな方が出てきた中で、呼んでいただけたのは光栄です。

 

まあ、調子に乗っていろんなことをベラベラとしゃべってしまいました。

予兆から告知された直後、手術、抗がん剤治療、家族とのつながり、仕事、

そして、「キャンサーペアレンツ」のことに至るまで。

 

スタートする前に行って、準備や打ち合わせ。

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いろんな機材が持ち込まれ、配線がすごい感じになってます。

そして、いよいよスタート。

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会場は、30名の定員にもかかわらず、それを超える人が来場して頂きました。

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たくさんの人に来ていただいたので、岸田さんも私も、ニヤニヤ。

来場者の方からは、ありがたいことに励ましのメッセージもいただきました。

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大勢の方からのコメントをいただけたので、自然とこうなります。

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岸田さんも私も、ニヤニヤ。

最後には、友達や職場のみなさんからビデオメッセージをいただき、

ほんと、泣きそうになりました(家に帰ってビデオを見返し、泣きました)。

 

そして、みなさんにお礼を伝え、おひらきとなりました。

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思う存分語らせて頂きましたが、しゃべった本人が一番気持ちよく、すがすがしい

気持ちになったと思います。このよう場をつくっていただき、ありがとうございます。

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こういったかたちで、自身が語る場を増やしながら、

キャンサーペアレンツ」というサービスがなぜ必要だと考えたのか、

そして、広げていきたいという想いを伝えていきたいと考えています。

CanParbana

 

当日の模様は、YouTubeにアップされています。

 

今後、体力が続く限り、いろんなところに出没したいと思います。

見かけた際には、坊主にタッチ(もしくはジョリジョリ)していただければ嬉しいです。

 

まだまだいきますよー!おー!

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