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【生放送】笠井信輔のこんなの聞いてもいいですか【2022】

[公開日] 2021.12.28[最終更新日] 2024.10.02

目次

これまでの放送はこちら⇒笠井信輔のこんなの聞いてもいいですか

笠井信輔のこんなの聞いてもいいですか【2022】とは

巷にあふれる健康・医療の情報は玉石混合。ときに惑わされ、正しい選択ができず悲しい思いをする患者さんがいらっしゃいます。 情報過多の世界で、何を信じたらいいのか。「笠井信輔のこんなの聞いてもいいですか」では、ご自身も悪性リンパ腫のサバイバーでいらっしゃるフリーアナウンサーの笠井信輔さんをホストに迎え、がんの基礎情報から生活の在り方まで、幅広い内容を共に学んでいきます。 開催3年目を迎える2022年も、生放送を基本に開催。全12回の予定で患者さんやそのご家族、医療従事者など、各回さまざまなゲストをお招きし、ライブ配信ならではの熱量でお届けいたします。

第27回:テーマ「がんサバイバー対談」(2022年12月26日(月)20時~)

【生放送】2022年12月26日(月)20時~

第27回のテーマは、「がんサバイバー対談」の第10弾。ゲストは、がんサロン~CancerおしゃべりCafeの水戸部ゆうこさんです。2018年、むせかえるような咳をきっかけにステージ4の肺腺がんであることが発覚した水戸部さん。その後、標準治療、そして臨床試験を経験されました。

今回は、実際に臨床試験に参加されて感じた利点や課題、地域でのがんサロン運営や市民公開講座の開催など、さまざまな活動に取り組む水戸部さんの思いを伺います。

■配信URLはこちら⇓ https://youtu.be/ZTMMi2Fa_vI

ゲスト:水戸部 ゆうこ さん

東京都小平市在住 48歳 肺がんステージ4 2018年に発病し、現在4年目。
発病当時、子どもは小学5年生と2年生。不安や体調不良から離職。手術も放射線治療もできない、エンドレス抗がん剤治療を開始。
周りに同じ境遇の人がなく、孤独を感じる。患者会入会をきっかけに、がんに理解ある企業に就労。当事者の声の重要性を感じ、発信を始める。

会える距離=地域で、「ささえあい(ピアサポート)」を目的とした集いの場を作りたい!と、
2022年2月、がん患者やその家族のための「地域でがんサロン~CancerおしゃべりCafe」を立ち上げる。
小平市内公共施設や職域である千代田区の銭湯で月ごとに交互開催。
また、がん患者が自ら外へ出たくなるようなケアぼうしを作る活動を展開中。

リンク
がんサロン~CancerおしゃべりCafe ホームページ
https://sites.google.com/view/cancerosyabericafe/

第26回:テーマ「がんサバイバー対談」(見逃し配信中)

【生放送】2022年11月28日(月)20時~

第26回のテーマは、「がんサバイバー対談」の第9弾。ゲストは、兵庫県議会議員の北野 実さんです。今年11月、自身が悪性リンパ腫であることを公表した北野県議。現在、化学療法による治療中であるなか、どのような気持ちで治療、そして政治と向き合っているのか。「逆境を力に変えて」。そう宣言する北野県議の思いを、同じ悪性リンパ腫を経験した笠井さんが伺います。

■配信URLはこちら⇓ https://youtu.be/YloCdMsNKmc

ゲスト:北野 実 さん

兵庫県議会議員

平成15年~19年兵庫県姫路市議会議員を経て、現在、兵庫県議会議員。
本年2022年11月、自身が悪性リンパ腫であり、現在治療中であることを公表。
「生命を守る政治」、「未来を変える政治」、「誠実な政治」を理念に、“生命と財産を守り”全ての人々が幸せに暮らせる社会を創ることを目指す。

リンク
北野 実オフィシャルホームページ
https://www.kitano-minoru.com/

第25回:テーマ「がん啓発とエンタメ」(見逃し配信中)

【生放送】2022年10月24日(月)20時~
第25回のテーマは、「がん啓発とエンタメ」。ゲストは、2022年9月に開催された小児がん・AYA世代のがん・臨床試験啓発チャリティーライブ「Remember Girl’s Power !! (オンコロライブ)」に出演したアイドルグループGran☆Cielより天音 七星(あまね ななせ)さん、望月 希美奈(もちづき きみな)さん、上丘 鈴華(かみおか りんか)さんの3人と、近畿大学医学部内科学教室腫瘍内科部門 教授で認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構 理事長の中川和彦先生です。 がん情報サイト「オンコロ」は、2016年からがん啓発を目的にチャリティーライブを開催してきました。2022年9月には、笠井 信輔さんを総合司会に、豊島区との共催にて4日間にわたり開催されました。海外では一般的なことになっている「医療とエンタメの融合」。そこで今回は、Remember Girl’s Power !! 2022(オンコロライブ)を通じ、医療者として関わった中川 和彦先生、出演者として関わったGran☆Cielのメンバーをゲストに迎え、「がん啓発とエンタメ」を考えます。 ■配信URLはこちら⇓ https://youtu.be/0YCdvO5DAxY

ゲスト:天音 七星(あまね ななせ)さん、望月 希美奈(もちづき きみな)さん、上丘 鈴華(かみおか りんか)さん from Gran☆Ciel

@JAM総合プロデューサーの橋元恵ーを迎え、ArcJewelとタッグを組んだグループとして2018年8月12日デビュー!2021年3月、新体制になるタイミングでJewel☆CielからGran☆Cielへ改名。壮大、荘厳、偉大、そして広々としたという意味のGran(グラン)と、空を意味するCiel(シエル)を合わせたグループ名で、大空のように爽やかな楽曲を中心に存在感あるギターロックを展開しています。

リンク
Gran☆Cielオフィシャルサイト
https://gran-ciel.jp/
Gran☆Ciel 1st アルバム表題曲「Future」
https://www.youtube.com/watch?v=EwwDV4yG8DM

ゲスト:中川 和彦 先生

近畿大学医学部内科学教室腫瘍内科部門 教授 認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構 理事長

肺がんを中心に抗がん剤の化学療法、早期臨床試験等を専門分野としており、がん患者の緩和医療、患者・家族とのコミュニケーションの促進を図ることによる全人的癌診療の実現に努める。がん情報サイト「オンコロ」のメディカル・サポーター、小児がん・AYA世代のがん・臨床試験啓発のためのチャリティーライブ:Remember Girl’s Power !!(オンコロライブ)に実行委員も務める。

リンク
近畿大学 医学部・大学院 医学研究科 教員紹介
https://www.kindai.ac.jp/medicine/research/teachers/introduce/nakagawa-kazuhiko-ec9.html
認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構
http://www.wjog.jp/

第24回:テーマ「がん治療における薬剤師の役割」(見逃し配信中)

【生放送】2022年9月26日(月)20時~
第24回のテーマは、「がん治療における薬剤師の役割」。ゲストは、国立病院機構本部治験推進室長の近藤直樹先生です。 さまざまな疾患において、治療選択として欠かせないお薬。ことがん治療に用いられるお薬は、一般的なお薬と比べて効果・副作用ともに強いものが多く、その管理には細心の注意が必要です。そこで、患者さんの心強い味方となってくれるのが薬のスペシャリストである薬剤師さんです。では、薬剤師さんはどのような場面で、どのようにサポートしてくれるのでしょうか。日本臨床腫瘍薬学会の理事長も務められる近藤先生に、がん治療における薬剤師の役割について笠井さんが伺います。 ■配信URLはこちら⇓ https://youtu.be/BdWAql9VEhc

ゲスト:近藤 直樹(こんどう なおき)先生

国立病院機構本部治験推進室長/日本臨床腫瘍薬学会理事長

1990年昭和大学薬学部生物薬学科卒業。同年国立相模原病院に病院薬剤師として勤務を行い,1995年より厚生省薬務局審査課,国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター,医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構治験指導部において新薬審査、治験相談の仕事を行う。その後,2000年国立国際医療センター,2007年国立がんセンター東病院治験主任,2010年国立病院機構東京医療センター治験主任,2016年国立国際医療研究センター副薬剤部長(2017年1月1日から2019年6月30まで治験管理室長併任),2021年4月より現職。

臨床試験の仕事に長年携わっており、現在日本病院薬剤師会臨床研究推進委員会委員長, 日本臨床試験学会運営委員会委員,CRCあり方会議共催団体連絡協議会委員として臨床試験の活動に寄与。2023年には2016年の大宮に続き,CRCと臨床試験のあり方を考える会議in岡山のプログラム委員長を務める。また、がん分野における活動にも関わっており、日本臨床腫瘍薬学会理事長、厚生労働省医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議専門作業班(がん)班員、公益財団法人がん研究振興財団がん情報検証部会委員、ポータルサイト検討委員等を務めている。

リンク
国立病院機構本部
https://nho.hosp.go.jp/
日本臨床腫瘍薬学会
https://jaspo-oncology.org/

第23回:テーマ「AYA世代のがん」(見逃し配信中)

【生放送】2022年8月22日(月)20時~
第23回のテーマは、「AYA世代のがん」。ゲストは、聖路加国際病院 AYAがんサバイバーシップセンターの橋本久美子さんです。 AYA(アヤ)世代とは、Adolescent&Young Adult(思春期・若年成人)のことで15歳から39歳のがん患者さんがあてはまります。この年代のが者さんは、中学生から社会人、子育て世代など、さまざまなライフステージが含まれるため、患者さん一人ひとりのニーズに合った治療・支援が必要とされます。 今回は一般社団法人AYAがんの医療と支援のありかた研究会(AYA研)の理事としてもご活躍される橋本さんに、AYA世代のがん治療、そして支援の在り方を笠井さんが伺います。 ■配信URLはこちら⇓ https://youtu.be/GvZm9DwR1yo

ゲスト:橋本 久美子(はしもと くみこ)さん

聖路加国際病院 AYAがんサバイバーシップセンター/一般社団法人AYAがんの医療と支援のありかた研究会(AYA研) 理事

リンク
聖路加国際病院 AYAがんサバイバーシップセンター
https://hospital.luke.ac.jp/guide/aya/index.html
一般社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会
https://aya-ken.jp/

第22回:テーマ「小児がん」(見逃し配信中)

【生放送】2022年7月25日(月)20時~
第22回のテーマは、「小児がん」。ゲストは、国立成育医療研究センター 小児がんセンター長で日本小児がん研究グループ理事・広報委員長を務められる松本 公一先生です。 15歳以下の子どもに発生する悪性腫瘍を指す小児がん。発症件数は年間2500例前後と非常に希です。さらに、ひとえに小児がんと言ってもそのがん腫は様々であり、また患者さん本人が子どもであることから、大人のがんとは異なる悩みや患者家族に求められる役割があります。 今回は小児がんの実態、そして私たちにできることについて、笠井さんが伺います。 ■配信URLはこちら⇓ https://youtu.be/3wFJIdTRLm4

ゲスト:松本 公一(まつもと きみかず)先生

国立成育医療研究センター 小児がんセンター長/日本小児がん研究グループ理事・広報委員長

1987年名古屋大学卒。名古屋第一赤十字病院で、造血細胞移植の黎明期の医療に携わる。
1994年、米国フレッドハッチンソンキャンサーリサーチセンターに留学し、移植免疫を学ぶ。
その後、名古屋大学、トヨタ記念病院を経て、2002年に再び名古屋第一赤十字病院に勤務。
2013年から国立成育医療研究センター小児がんセンター長となり、現在に至る。
専門は、小児造血細胞移植と神経芽腫、小児がん医療提供体制整備。
2021年には、がん情報サイト「オンコロ」×豊島区 共催のRemember Girl’s Power !! Spin Out Programに講師として出演。

リンク
国立成育医療研究センター 小児がんセンター
https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/cancer/
日本小児がん研究グループ
http://jccg.jp/

第21回:テーマ「がんの手術療法」(見逃し配信中)

【生放送】2022年6月27日(月)20時~
第21回のテーマは、「がんの手術療法」。ゲストは、筑波大学附属病院 副院長の小田竜也先生です。膵臓がんを専門とする小田先生。実は笠井さんと小中高校の同級生だったといいます。今回はそんな同級生コンビで、がん外科手術の歴史や現在のがん外科手術、そして将来の展望まで、時代を超える話題をお届けいたします。 ■配信URLはこちら⇓ https://youtu.be/ba-N3ZnHQ5M

ゲスト:小田 竜也(おだ たつや)先生

筑波大学・医学医療系 臨床医学域長・消化器外科 教授
筑波大学附属病院 副院長・手術部長

1988年
 筑波大学医学専門学群 卒業
1990年
 国立がんセンター研究所 リサーチレジデント
 イタリアがん研究財団 客員研究員
 日本学術振興会 特別研究員
1999年 国立がんセンター東病院 肝胆膵外科
2002年 筑波大学 臨床医学系 消化器外科 講師
2012年 筑波大学 医学医療系 消化器外科 教授
2019年
 筑波大学 医学医療系 消化器外科 主任教授
 筑波大学 附属病院 手術部部長
 筑波大学 附属病院 副病院長
 筑波大学 医学医療系 臨床医学域 域長

長年にわたり、外科医として最前線でがん治療に取り組んできた。
また、消化器がん分野の研究者として、そして医療人を養成する教育者として、がん医療に
深くかかわっている。趣味は自転車と木工 そして暴飲暴食

専門医資格:
日本外科学会 専門医、指導医
日本消化器外科学会 専門医、指導医
日本肝胆膵外科学会 高難度手術指導医
日本膵臓学会 認定指導医

リンク
筑波大学医学医療系消化器外科
https://www.md.tsukuba.ac.jp/clinical-med/ge-surg/

第20回:がんサバイバー対談 長谷川 一男 × 笠井 信輔(見逃し配信中)

【生放送】2022年5月23日(月)20時~
第20回のテーマは、「がんサバイバー対談」の第8弾。ゲストは、NPO法人肺がん患者の会ワンステップ理事長、日本肺がん患者連絡会理事長の長谷川一男さんです。39歳だった2010年、ステージ4の肺腺がんと診断された長谷川さん。2012年には右肺の全摘、2015年には腹部などへの転移を経験し、これまで多くの治療を行ってきました。また、肺がん患者の会ワンステップの理事長として多岐にわたる患者支援活動を行ってきた長谷川さん。そんな長谷川さんだからこそ語れる、がんと診断前後に生じる体や心の変化、社会とのかかわり方、そして今後の展望をお聞きします。 ■配信URLはこちら⇓ https://youtu.be/MYBUIT6R1II

ゲスト:長谷川一男さん


神奈川県在住。50歳。肺がん。ステージ4。2010年に発病し、現在12年目。
ワンステップでは、肺がんの患者・家族の「生きる勇気」を生み出し、肺がんのない世界を目指して「仲間を作る」「知って考える」「アドボカシー」を3本柱に1ヶ月に1回のペースでおしゃべり会開催。
Webサイトとブログにて、様々なテーマで情報発信している。
日本肺癌学会ガイドライン委員。神奈川県がん教育協議会委員。がん対策推進協議会委員。

関連リンク
NPO法人肺がん患者の会ワンステップ

第19回:がんサバイバー対談 高須将大 × 笠井 信輔(見逃し配信中)

【生放送】2022年4月25日(月)20時~
第19回のテーマは、「がんサバイバー対談」の第7弾。ゲストは、格闘家の高須将大さんです。プロMMAファイターの高須さんは、2017年、24歳のときに肝臓がんが発覚。その後、複数回の手術・化学療法、そして再発を経験した高須さんは、なぜリングに上がり続けるのか。笠井さんがその思いに迫ります。 ■配信URLはこちら⇓ https://youtu.be/h4egnTtx6xo

ゲスト:高須将大さん


1993年7月29日、茨城県出身。
小学生から中学生時代にリトルリーグ・シニアリーグで活躍し、霞ヶ浦高校野球部に所属。
卒業後、地元の重機会社で働きながら、格闘技道場・ストライプル茨城に入門。
ブラジリアン柔術の大会で実績を積み、2016年11月に総合格闘技団体「ZST」でデビュー。
「ステージ4」のがんと闘病しながら格闘技を続け、6勝3敗1分の戦績を挙げる。
2020年11月22日、プロ7戦目で「ZSTフェザー級王座挑戦者決定トーナメント」に抜擢され、MMA12勝6敗3分の強豪・島村裕(総合格闘技宇留野道場)と1回戦で対戦する。
167cm、65.8kg(試合時)。

YouTubeチャンネル
高須将大 shota takasu

第18回:がんサバイバー対談 麻美ゆま × 笠井 信輔(見逃し配信中)

【生放送】2022年3月28日(月)20時~
第18回のテーマは、「がんサバイバー対談」の第6弾。ゲストは、オンコロライブでもおなじみの麻美ゆまさんです。2013年、卵巣境界悪性腫瘍が見つかり、子宮卵巣全摘出、化学療法など闘病生活を経験された麻美さん。2005年のAVデビュー後、タレント活動や音楽活動を開始し、マルチな活躍をみせる麻美さんですが、発症時には職業を揶揄する心無い言葉を投げかけられたことも。そんな麻美さんの苦悩や疾患を乗り越えたサバイバーとして伝えたいメッセージを笠井さんとともに伺います。 ■配信URLはこちら⇓ https://youtu.be/1acB8WCufIY

ゲスト:麻美ゆまさん


2005年にAV女優デビュー。
ドラマ・映画・グラビアなどで活躍しながら、アイドルグループ「恵比寿マスカッツ」の初代メンバーとして活動。
2013年卵巣境界悪性腫瘍が見つかり、子宮卵巣全摘出、化学療法のち、一年間の闘病生活を経て芸能活動再開。
2015年にソロでの音楽活動を開始。台湾ライブにも出演し海外進出も果たす。
2020年は15周年を迎え精力的にライブ活動を開催しており、舞台「志村魂」やTV「バカ殿様」にも出演、講演など多岐にわたって活動。

Twitter公式アカウント
@asami_yuma

YouTubeチャンネル
麻美ゆまとオトナの保健室

第17回:がんサバイバー対談 ワッキー(ペナルティ)× 笠井 信輔(見逃し配信中)

【生放送】2022年2月28日(月)20時~
第17回のテーマは、「がんサバイバー対談」の第5弾。ゲストは、お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーさんです。2020年6月に中咽頭がんの罹患を公表し、治療のために一次活動を休止したワッキーさん。その後、復帰を果たしたワッキーさんですが、そこに至るまでには、治療そのものの辛さだけではなく、復帰のめどが立たないことへのいら立ちや気持ちの落ち込みも経験されました。ワッキーさんは、どのように診断を受け、治療に取り組み、現在はがん、そして自分自身とどう向き合っているのでしょうか。いつも明るいワッキーさんのホンネに、笠井さんが迫ります。 ■配信URLはこちら⇓ https://youtu.be/qMGPTUTs1Zs

ゲスト:ワッキー(わっきー)さん

お笑いコンビ「ペナルティ」

1972年生まれ。北海道出身。
サッカーの名門校船橋市立船橋高校に進学し部活に明け暮れる。
千葉県の国体代表に選ばれ全国優勝を果たす。
1994年2月に部活の先輩であったヒデとペナルティを結成。
筋肉芸人としても知られ、「お笑い界一」と称されたこともある程の身体能力の持ち主。
2014~2021年舞台「MOTHER マザー~特攻の母 鳥濱トメ物語」に出演する等多方面で活躍。

Twitter公式アカウント
@wakitayasuhito

YouTube公式チャンネル
ペナルティちゃんねる

第16回:テーマ「患者報告アウトカム(PRO・ePRO)ってなんですか?」(見逃し配信中)

【生放送】2022年1月24日(月)20時~
第16回のテーマは、「患者報告アウトカム(PRO・ePRO)ってなんですか?」。患者報告アウトカム(PRO:Patient Reported Outcome)とは、臨床試験において医師の評価ではなく、患者さん自らの評価や症状の訴えなどの報告のことを指します。近年ではデジタルデバイスを活用し、簡便に症状などの入力・報告ができる「ePRO」の研究開発も盛んに行われています。PRO、そしてePROが医療現場に浸透することは、患者さんにどのようなメリットをもたらすのか?最新の研究結果が持つ意味とは?笠井さんが患PROの意義に迫ります。 ■配信URLはこちら⇓ https://youtu.be/g68zDCR5-Ow ■関連動画掲載ページ 患者さんと医療者をつなげるアプリePRO https://oncolo.jp/epro/

ゲスト:山口 拓洋(やまぐち たくひろ)先生

東北大学大学院 医学系研究科医学部 医学統計学分野

平成6年3月東京大学医学部保健学科卒業後、平成9年8月からは 国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター(現PMDA:独立行政法人医薬品医療機器総合機構)審査官として勤務。
その後、平成15年からは文部科学省在外研究員として欧州の臨床試験グループEORTC(European Organization for Research and Treatment of Cancer)他を経て、平成20年より東北大学大学院医学系研究科医学統計学分野 教授に就任。
現在、ePRO(患者報告アウトカムシステム)の普及・啓発のため厚生労働省科学研究費による研究責任者を務める。

ゲストアシスタント:佐藤 遥(さとう はるか)

social idol notall リーダー|ePROエバンジェリスト

東京都出身。
多彩な表情で、ステージを魅了するnotallのリーダー兼、国民的リーダー。
ライブ中のMCはもちろん、バラエティ番組のMCとしても定評がある。
青学卒の才色兼備タイプだが、おっちょこちょいな一面も…
いずれWALLOPの社長になる女とまことしやかにささやかれている。

Twitter公式アカウント
@Haruka26s

笠井信輔さんプロフィール

生年月日:1963年生まれ 出身地:東京都出身 血液型:A型(Rh-) 1987年フジテレビアナウンス部入社後2019年10月よりフリーになる。 趣味の映画鑑賞は新作映画を年間130本以上スクリーンで観るほど。 舞台鑑賞は特にミュージカル、とりわけ宝塚歌劇団好き。 趣味:映画鑑賞 舞台鑑賞 カラオケ 公式ブログ https://ameblo.jp/shinsuke-kasai/ 公式インスタグラム https://www.instagram.com/shinsuke.kasai/ 著書 生きる力 引き算の縁と足し算の縁 https://www.amazon.co.jp/生きる力 引き算の縁と足し算の縁

開催者情報

がん情報サイト「オンコロ」
特定非営利活動法人 西日本がん研究機構(WJOG)
エイツーヘルスケア株式会社
公益財団法人 神戸医療産業都市推進機構 医療イノベーション推進センター
特定非営利活動法人 近畿がん診療推進ネットワーク

特集 笠井信輔のこんなの聞いてもいいですか?

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