2012年に策定された「がん対策推進基本計画(第二期)」では,「がん患者の就労支援」を重点課題として取り上げており,2013年からは厚労省モデル事業として,がん診療連携拠点病院とハローワークの連携による就職支援が開始された。2015年2月現在,全国で12か所のハローワークと,横浜市立市民病院を含む16病院が参加している。 続きを読む・・・(外部サイトに飛びます) 出典:週刊医学界新聞 <オンコロニュース担当コメント> 横浜市立市民病院の取り組みの紹介です。ハローワーク職員が病院に出張して相談に応じているとのことです。がん患者さんは、がんに罹ると治療による退職を余儀なく失くされてしまうことも稀ではなく、重い治療費ものしかかります。こういった取り組みはものすごく大切なことなのだろうと思います。(カチ)
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