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ハローワークとの連携からがん患者の就労を支援

[公開日] 2015.04.30[最終更新日] 2015.04.30

2012年に策定された「がん対策推進基本計画(第二期)」では,「がん患者の就労支援」を重点課題として取り上げており,2013年からは厚労省モデル事業として,がん診療連携拠点病院とハローワークの連携による就職支援が開始された。2015年2月現在,全国で12か所のハローワークと,横浜市立市民病院を含む16病院が参加している。 続きを読む・・・(外部サイトに飛びます) 出典:週刊医学界新聞 <オンコロニュース担当コメント> 横浜市立市民病院の取り組みの紹介です。ハローワーク職員が病院に出張して相談に応じているとのことです。がん患者さんは、がんに罹ると治療による退職を余儀なく失くされてしまうことも稀ではなく、重い治療費ものしかかります。こういった取り組みはものすごく大切なことなのだろうと思います。(カチ)
ニュース 仕事 がん一般

3Hメディソリューション株式会社 執行役員 可知 健太

オンコロジー領域の臨床開発に携わった後、2015年にがん情報サイト「オンコロ」を立ち上げ、2018年に希少疾患情報サイト「レアズ」を立ち上げる。一方で、治験のプロジェクトマネジメント業務、臨床試験支援システム、医療機器プログラム開発、リアルワールドデータネットワーク網の構築等のコンサルテーションに従事。理学修士。

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