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アステラス 抗体医薬で米大がんセンターと契約  急性骨髄性白血病治療薬の開発へ

[公開日] 2015.04.03[最終更新日] 2015.04.03

アステラス製薬はテキサス州立大MDアンダーソンがんセンターと、急性骨髄性白血病を対象としたモノクローナル抗体医薬の研究・開発に関する契約を締結したと発表しました。ヒト化モノクローナル抗体h8F4について、急性骨髄性白血病の治療薬として創製を目指します。 一部の急性骨髄性白血病患者のがん細胞には「PR1/HLA-A2」と呼ばれる主要組織適合遺伝子(HLA)抗原ペプチド複合体が発現していることが知られており、h8F4はこれに特異的に結合し、抗がん作用を示すとのことです。   オンコロニュース担当コメント ●アステラス製薬とMDアンダーソンがんセンターが急性骨髄性白血病を対象とした分子標的薬の研究開発を一緒にやっていくみたいです。 ●その分子標的薬は白血病のがん細胞表面にできる「PR1/HLA-A2」というたんぱく質結合して、抗ガン作用を示すようです。   情報ソースはコチラ アステラス製薬:MD Anderson Cancer Center との急性骨髄性白血病を対象としたモノクローナル抗体医薬に関するオプション契約締結のお知らせ
ニュース 白血病 がん一般

3Hメディソリューション株式会社 執行役員 可知 健太

オンコロジー領域の臨床開発に携わった後、2015年にがん情報サイト「オンコロ」を立ち上げ、2018年に希少疾患情報サイト「レアズ」を立ち上げる。一方で、治験のプロジェクトマネジメント業務、臨床試験支援システム、医療機器プログラム開発、リアルワールドデータネットワーク網の構築等のコンサルテーションに従事。理学修士。

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